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越後妻有との出逢いについて。前編

おはようございます。ボブです。今日は移動の電車の中でこの文章を描いております。
少しずつ自分の好奇心とそのごの動きについて整理できたらと考えております。
昨日は、新潟の半農半サッカー@大地の芸術祭のFC越後妻有の2022年最後の公式戦に応援をさせていただきました。

越後妻有との出逢いには、とっても縁深いストーリーがございます。私の初めて新潟県へ参ったのは、今から23年前。23歳の頃にさかのぼります。初めての結婚のお相手が新潟県の寺泊産まれの女性でした。彼女との出逢いは大阪で、なりそめをカンタンに言うと先輩からのご紹介です。彼女は新潟から大阪に夢をもって出てきておりました。辻調理専門学校へ進み、大好きなCafeをする為に学校とバイト。そして南船場のCafeに入り現場でも挑戦をしており、キラキラと輝いておりました。私は大学を卒業して夢であるサッカー選手になれなかったので、大阪で社会人サッカーのできるアイン食品株式会社に就職しました。サッカーが出来る環境であったのですが、仕事の業務が激しく発展しており練習はまとまって出来る時期ではなかったのを覚えております。ただその状況だったせいか、さらにサッカーへの想いが高まっていたトキでした。何ものでも無い自分がプロ選手目指すコトで未来が拓けると信じていたのでしょう。朝は出勤前に堺の大和川の周りを走り。ボールを蹴り。昼も食事をしたあとランニング。夜も自主練。チームもリーグで勝利を続け、私自身もチームに貢献出来ている実感がありました。夢に向かって挑戦できたのは彼女との生活があったからだろうと。いまでも覚えているのが、アイン食品サッカー部での第35回全国社会人サッカー選手権大会@富山県です。大阪府の決勝で佐川急便大阪を破り全国大会に出場です。今振り返ると自分自分がスターティングメンバーという状態で全国大会に出場したのはこれが初めてです。対戦相手はYKK APサッカー部。現在のカターレ富山の全身となったクラブです。負けてはしまいましたが、その試合でゴールして自信をも持てたのが次につながるステップになりました。
後編へ続く。

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