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真の強さとは何か?苦手なパートナーにも笑顔を向けられるようになる方法。

自分の夫や妻に笑顔を向けることができますか?

見返りを求めずに、思いやりを向けることができますか?


もしそうでないなら、試してほしいことを今朝のVoicyでお話ししました。

この記事は簡単な解説となります。ぜひVoicyも合わせてお聴きください。

ー今朝のVoicy



こないだ、駅ナカのフリーデスクスペースに行ったんです。長テーブルと10脚ほどの椅子があり、自由に過ごせる場所です。

ぼくは会社帰りにたまにそこでnoteやポッドキャストの作業をすることがあるのですが、その日は席がすべて埋まっていたんです。

たまたま一人の女性が荷物を持って帰ろうとしている席を見つけ、その後ろで待つことにしました。

いつもならスマホを見るフリをしながら人が帰るのを待ち、挨拶もせずサッと座るのですが、その日は違いました。

その人の帰り際に視線を合わせ、ニコッと笑顔を向けたんです。

残念ながらその人から笑顔のお返しはなく、命を持たない石でも見やるかのようにぼくをチラッと見ると、雑踏の中に消えていきました。

ですが、不思議なことにぼくの気持ちは満たされていました。他者に思いやりを向けることができた自分に対して、「自分」が思いやりを与えることができたからです。

またある知り合いは、仲の悪かった同僚に思いやりを向ける訓練をした結果、積年の恨みはどこへやら、関係性を改善させることに成功したそうです。

ぼくらに何が起こったのか?

それが心理学界やメディアで取り上げられる機会が増えてきたコンパッションです。

自分と他者へに対してコンパッション(思いやりや慈悲と訳される)を向けるトレーニングを重ねることで、思いやりに溢れた存在となり、幸せを感じやすくなります。

え?スピリチュアル?と思う人もいるかもだけど、トラウマや愛着障害を抱えた方たちへの心理療法として用いられており、その理論は脳科学や神経科学といった学術的根拠に支えられています。


ぼくは、これが夫婦関係改善のラストピースなんじゃないかと思っています。

思いやりを持ち合うことができなくなった夫婦が、お互いに愛し愛される存在となるための方法。

そのための方法がコンパッションなんじゃないかと。

そして、それを学びたくてこちらの8週間のトレーニングを受けている最中です。


毎回の宿題として、コンパッションビームを送る、感謝のワーク、スージングシステムを活性化させるの3つがあり、これを継続した結果、自分と他者に対する思いやりを持ちやすくなったと実感しています。

それぞれのワークに関する説明は今朝のVoicyで詳しく話していますので、ご興味ある方は聴かれてみてください。

「思いやり」なんて、あやふやで、定義づけが難しくて、元々備わった性格のように思えますよね。あの人は思いやりがないなんて言ったりもします。

だけど、コンパッションを用いたコンパッション・フォーカスト・セラピーはイギリスを中心に広まりつつあり、心理的葛藤を抱えた人々を癒す効果があることが確認されています。

ならば、夫婦の葛藤にも応用できるはず。特にパートナーに対するコンパッションビームとお互いに行う感謝のワークは効果があると思います。

ぼくも自分の夫婦関係に応用していますが、妻との絆の構築に役立っている実感があります。

そして、本当の強さとは、誰にも負けないとか、一人で生きていけるとかではなく、「自己と他者への思いやりに溢れた状態」ではないかなと、最近は感じてます。

夫婦関係に悩む方の参考になれば幸いです。

ー今回のVoicy
(Voicyオリジナル放送は平日火曜〜金曜6:15AM)

ポッドキャスト「アツの夫婦関係学ラジオ」の深掘りニュースレターも配信しています。よろしければこちらもどうぞ。夫婦関係への向き合い方を深く知りたい方向けです。

ー夫婦関係学ニュースレター

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