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妻から「もっとこの人と話したい!」と思ってもらえる3つの工夫とは?

ぼくら夫婦は、夫婦二人だけの会話の時間をあえて多く作ることで、夫婦仲を改善させてきました。

やってきたのはそれだけではないけれど、会話の時間と質の向上は、確かにぼくらの絆を強くさせてくれたなと、しみじみ感じています。

今日は、妻との会話を充実したものにするために、どのような工夫をしたらいいのかについて、書こうと思います。

妻との会話が続かなくて困っている。
妻となにを話したらいいのか分からない。

そんな方におすすめです。

傾聴は大事だが、聴くだけでは会話がもたない

妻の話を静かに聴いて、なにも言わず、ただ共感しなさい。

こういうことって、いろんな夫婦のコミュニケーションの本の中に出てきますよね。

確かに傾聴は大事だとぼくも思っています。女性は共感されるとストレスが減るようにできていますので、こちらが余計な意見を言わずに話を聴くことはとても重要です。

ですが、ただ、黙ってずっと話を聴いていれば、それだけで夫婦仲が良くなるのかというとそうでもないんです。

聴き方が下手(相槌をしない。本当に黙って聴いているだけ。聴いてるフリをしている。重要なところを理解していない)だと、話がすぐに終わりますし、こちらの質問によっては妻に余計なストレスを与えてしまいます。

ぼくもそうでした。すぐに話が終わってしまいますし、「そういうことじゃない!」と言われたことも。

妻との会話を充実したものにするには、気をつけなければいけないことがあると、ある時気がつきました。

妻との絆を強くする三つの質問

妻との会話によって、妻が心地よく感じてくれ、「もっとあなたと話したいな」と思ってもらえるようになるには、三つの質問が重要になります。

一つは「具体的になにが起こったのかを質問する」です。

「今日、どうだった?」などのぼんやりした質問ではなく、「お仕事お疲れ様、今日は忙しかった?大変だった?」と、「仕事」で「なに」が起こったかを具体的に聴くのです。(仕事の話の場合なら)

そうすると、漠然とした質問にならないので、妻も脳を効率的に働かせて(疲れて帰ってきたところに余計な考えをさせて、疲れさせてはいけない)、「今日、仕事で、なにがあったのか?」を思い出して、話をしてくれます。

次に重要な質問は「どう感じたのか?」です。

仕事で大変な打ち合わせがあったのなら、「それは大変だったね。」「疲れちゃったね」「そんな大きな打ち合わせに出るなんてすごいね」と、妻の感情を代弁することで、妻の中の感情をゆり動し、感情を話しやすくさせます。

感情を伝えて、それに共感してもらうことで、妻のストレスが減り、妻はあなたとの会話を心地良いと思いやすくなります。

また、妻自身ですら、気がついていない感情に気づくこともあります。

ぼくもそうですが、なかなか自分の本当の感情に気がつかないで、自分の気持ちにフタをしていたり、気持ちを偽っていることってあるんですよね。

そこを解放して、自分らしくいられるケアができると、より夫婦間の信頼度が増していきます。

最後の重要な質問は、「それから、どうなったのか?」です。

例えば、今日の会話で「仕事で、ちょっと困った人がいて、その相手に疲れた」だったとします。

すると、次の日に、妻に「昨日のあの人、どうなった?大丈夫だった?今日も大変だった?」と声かけをすることで、二人だけの話題を作ることができ、(自分のこと、気にかけてくれているんだ)とも思ってくれるようになりますので、(このこと、あの人に話そう)と思ってもらえるようになります。

二人の話題を作ることで、共犯者になる

例えば、先ほどの「職場のちょっと困った人」について、夫婦でよく会話をするようになると、二人の間に共犯関係が生まれます。

二人だけが知っている、二人だけにしか通じない話題。

この親密な関係が、二人の間にオキシトシンを分泌させ、お互いへの愛着を感じるようになり、一つのチームのような強い絆が生まれてきます。

あとは、同じように「二人だけの話題」を、他にもどんどん作っていくだけです。

そのことに関する二人のスタンスが同じであるならば、ますます二人はお互いに信頼を感じるようになっていきます。

夫婦仲が冷めている場合は、二人の間に愛情のホルモンであるオキシトシンが足りない場合がほとんどですから、「オキシトシンの分泌」のためにどうするかを考えると、答えが見つかりやすくなります。

オキシトシンについては、こちらで詳しく話をしています。

妻との関係に悩む方の参考になれば、幸いです。

あと、この話についても、Podcastで詳しく話していますので、ご興味がある方は、聴いていただけると嬉しいです。

↓Spotify

↓stand.fm

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noteのサークル機能を使って、妻との関係に悩む男性向けにオンラインカウンセリング(ビデオ通話、メール)を行っています。

「妻との関係が辛いのだけど、誰にも言えない・・・」
「妻と以前のような暖かな関係に戻りたい」

ぼくもそうですが、男性はなかなか辛いときに辛いと言えないし、それを許されない風潮もありますよね。相談先もないですし。

ぼくも同じような悩みに悩んでいましたので、なにもお気兼ねなく、辛いと思うことをいつでもご相談ください。

あなたからのご連絡を待っています。

「カウンセリングというほどではなくて、ちょっとだけ話を聞いて欲しい」という場合は、匿名で質問できる質問箱にご連絡いただければ、無料でお答えしますので、こちらをお使いください。

2/6(土)の日記

aのコピー

6:10頃起きて、noteを書き、Instagramを投稿し、Anchorで音声収録し配信する。

Instagramはさらっと簡単に作れるし、自分が好きでちょいちょい見ているSNS(逆にTwitterはあまり好きじゃない)なので、こっちの投稿は増やしていこうかなと考え中。

時間は有限なので、時間の使い方に注意しないと、全部中途半端になってしまうので注意だけど。

音声配信も、結局、今自分が一番使っている娯楽なんですよね。だからこそ音声で配信していきたいなという気持ちもあって、続けている。

本当はVoicyが好きだからVoicyで配信したいのだけど、審査に一度落ちているので、実績を積んでまたチャレンジしたい。

今は、Anchorという音声アプリで収録して、そのまま勝手に、Spotify、Google Podcast、Apple Podcast、Himalayaなど、たぶん、六つくらいのPodcastに配信されている。

stnad.fmは対応していないので、いったんスマホに音声ダウンロードして、それを取り込んで配信。

stand.fmだけで4ヶ月間配信してきたけど、音源をダウンロードできないことと、あまり自分が使わないプラットフォームだってことが原因で、自分が比較的使うSpotifyやApple Podcastにも配信したくて、ちょっとやり方を変えてみた。

noteと同じように、地道に続けていきたいな。

Spotify↓

Apple Podcast↓

Google Podcast↓

Himalaya↓

stand.fm↓

7:30頃にみんな起きてきて、朝ごはん作り。今日も昨日に引き続きトルティーヤを使ったブリトーです。

写真を撮り忘れたので、こないだの画像を貼っておきますね。(子どもの話を聴きながら抱っこしながら料理してとなると、写真を撮る余裕って本当にないですよね・・・)

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これは、Netflixの「ナディアのお助けクッキング」のレシピを簡単にしているんだけど、子どもたちも妻も喜んでくれて、作ってて本当に嬉しい!

ぼくもブリトーが好きなので(タコスも好き)、これを作る朝はテンションがちょっと上がる。

この番組、ママでもあるナディアが簡単に作れる時短レシピを紹介する番組なんだけど、舞台がイギリスだからか、いきなり「小麦粉1kg使ってケーキ作り」とか、カルチャーギャップがいろいろあって面白いです。

妻と長男次男は小学校で使うものを買いにお出かけし、ぼくと三男は習い事にお出かけし、そのまま三男と二人でランチ。

子どもも好きなカルボナーラと、パンが食べ放題で、アイスもついて500円という最高のイタリアンがあるので、先週に引き続き行ってきました。

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ぼくはトマトクリームパスタを。

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サラダも食べ放題でした。

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最後に小さなアイスを二人で半分こしたのですが、家に帰ると三男がなんとうんちを5回も!

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寒かったのか、お腹をちょっとやられてしまったようです。

家に帰ると、長男が13時半からオンライン英会話のお試し授業でした。

ただ、ちょっと早かったようで、英語が理解できない無力感を感じさせてしまったようで、当分はやめておこうと思っています。

本人がやりたいという環境を作るか、やりたいと思えるようになるまでは待とうと思います。

いろいろ試してみて、本人がやりたいというものや得意なものを残していこうかなと。

夕飯まで家でみんなで外で遊んだり、家の中で遊んだりして、もう外出はしたくないし、かといって料理を作る気にもなれなかったので、ヨシケイで以前買っておいた「焼肉ライスバーガー」と「チキンナゲット」をレンチンして食べました。

なにもしたくない時に、簡単に出せるように、こういうものは冷凍庫に保管しておいた方がいいねと、妻と会話をし、また次のヨシケイで別なものを頼もうとなりました。

なにもしたくない日は無理して頑張らないと、ぼくらは決めています。

そんな時は、レンチン料理でも、納豆ご飯でも、コンビニおにぎりでもなんでいいから、気にしない。罪悪感は感じないぞと。

疲れていたので、今夜は夫婦飲みは無しで、二人とも21時半頃には布団に。

ぼくは、音声配信用のメモを書いて、22時半頃に就寝。

意外なことに、アメリカや台湾の人が聞いてくれていて、グローバルに展開しているPodcastで配信するとこういうことがあるんだなーと不思議な気持ちに。

それでは、また!

※この記事はいつもは「日記」パートを有料にしています。(プライベートな話が多いので)気に入っていだだけたら、マガジンご購読していただけると嬉しいです。いただいたお金(月額580円)は、夫婦関係改善の研究に使います。

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