見出し画像

トランプ大統領の行動を見て、コロナについて改めてみる

現地時間2日に陽性反応が出たと発表し、入院していたトランプですが、5日に退院したことを発表しまし、退院直後はホワイトハウスに戻り選挙活動を再開しました。

これを人々はどう捉えるのだろうか。
完全に治ったわけではないのに出てくるのは危険だと思う人もいれば、
支持者などはこういう姿こそアメリカ人だアメリカのトップだと言った感じになるのか。

そもそもアメリカ人はコロナをどう思っているのか?

少なくとも日本人のように外に出るのは、もはや悪だといった雰囲気ではないのは確かだと思う。外出を控えている人はいるだろうし、コロナが収束するまで自粛を続ける人もいるはずだ。

私はアメリカ人ではないのでアメリカ人のことはわからない。

ただ、いつまでもコロナを恐れていてもどうしようもないという感じはする

しかし、アメリカや各国とは違い、今の日本の感染者は減少傾向にあるのは日本人がしっかり自粛や自己管理を徹底した結果だろう。

しかし、いつまでこの状態を続ける気なのか?我々も割り切って生活をしていくべきではないだろうか。

私としては日本人はコロナに敏感になりすぎているのではないかと感じている。なぜコロナが日本人をそこまで脅かすのか?

1.明確な治療薬が無いこと
2.予防策がマスクによる飛沫感染防止程度しかないこと
3.感染者に対する集中的な中傷的攻撃による恐怖

特に3によるものではないかと考えられる。感染することで身元や情報を特定され、家族や友人など大切な人まで被害に合う。そういった懸念から敏感になっているのではないか。

時には陽性反応が確認されているにも関わらず行動する身勝手な人たちもいます。そういう身勝手な人達に怒りや呆れを覚えてしまうかもしれない。

だとしても感染者の指摘はもうやめるべきではないかと私は言いたい。

感染者に悪意を向けられる➡外出しなくなる➡経済が回らない➡政府が無駄にお金を巻き上げる

このように悪循環ばかりが起きてしまう。今のご時世で自分の首を絞めるのは自分であることを認識してほしい。

今、大切なのは目に見えるもので判断するのではなく、その先や中身をしっかり見て判断することが大事だと思う。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?