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ベトナムでdotFesに参加した話 - その2(航空券とホテル)

ベトナムは2回目の訪問だったのですが、航空券とホテルのことをまとめてみました。チーム5人でのベトナム旅です。
ベトナムはパスポートだけで大丈夫。ビザは必要ありません。

航空券

今回は同じチームの人間がexpediaで航空券と宿を予約してくれました。
expediaでは予約をするとオンライン旅程ページへのリンクが送られてきて、そのページがEチケットとして使えるようです。

ここでexpediaのシステムに惑わされるのですが、一度予約した内容を変更しても旅程ページの表示が更新されることがありませんでした。
電話で問い合わせても更新できないという答えですごく不安でした。(でもちゃんと変更されてるので大丈夫。)

で、航空券と宿なのですが、予約する時期によって値段が変わります。
チーム5人異なるタイミングで予約をしたのですが、航空券は平均すると往復で一人56,000円くらい。宿は安いと一人1泊2,000円くらいです。

安い!

けど今回は直行便ではなく香港でトランジットです。
成田から香港までが4時間くらい、香港からダナンまでが2時間くらい。トランジットで3時間空くので合計で9時間ほどかかりました。

出発48時間前になるとオンラインチェックインができるようになります。これはexpediaではできないのでキャセイパシフィック航空のオンラインチェックインページで行います。
※これ以降expediaのページを開くことはありませんでした。

ここで予約時の姓名をアルファベットで入れ、expediaの旅程ページにある「航空券番号」を入れてログインします。

すると一番最初はパスポート番号や緊急連絡先などの基本情報を入力する必要があるようで、まずはそれを入力しました。
それが終わると今回の旅程での座席や食事を選択することができるようになりました。

座席に関しては[成田 - 香港]と[香港 - ダナン]両方の座席を選べます。同時にここでチェックインできました。アプリでもできるのですが、アプリの方がわかりやすいかもしれません。
ここで成田からダナンまでのチェックインができているので、預ける荷物も何もしなくてもダナンまで運んでくれます。(途中気になってCAさんに質問して確かめました。)

出発当日は空港で搭乗券を発券したのですが、同行社員によるとQRコードの表示ができたので搭乗券は発行しなくても大丈夫ということでした。

余談ですが、私は機内食が大好きでどんなに不味かろうが必ず完食します。今回はこんな感じでした。

「Japanese seafood rice」と言って出てきた謎の料理。

「Chicken」としか聞き取れず「チキン、チキン」と言って出てきた謎の料理。味付けがエスニックな感じで美味しかったです。

それと、ベトナムでの入国審査で、ゲートがImmigrants、VIETNAM、ASEAN、Foreigner(だったかな)とありどれに並んでいいかわからず、職員のおばちゃんにどこに並べばいいか聞いたら「ASEAN」と言われたのでそこに並びました。
後から調べたらどこでも良かったみたいです。

ホテル

今回宿泊したのはビーチまで徒歩3分でいけるSakura Hotelです。
(Google Mapsの住所表記がなぜか神保町・・・)

ホテルウェブサイトの画像を見ると。
すげー!こんなところが2,000円で泊まれるのか!と。



・・・・・・で実際、最初雑居ビルかと思って通り過ぎました。
なんなら地元のタクシー運転手も知らない感じでした。

部屋も窓なんて小さいのが1つしかなくて薄暗いです。
おまけに黄色いヤモリがお出迎えしてくれました。(画像撮り忘れ)

でも次ダナンに行くことがあってもSakura Hotelで十分!
受付してくれたアン(多分)は巨乳(多分偽パイ)で英語が聞き取りやすく優しいし、昼間はずっと外だから寝るだけと考えるとここで十分です。



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