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材料はたった1つ!1000の効能を持つオイルを習慣に摂り入れることで美しく健康に!

ギーを食べたことありますか??


初めて聞く方もまだ多いかもしれませんが、
ギーとは元々はインドのアーユルヴェーダが発祥と言われていますが、
私たちの体にとって様々な恩恵を受け取ることができる良質なオイルなのです。

私もかつては全く知らず、ダイエットをして
油は敵!と言う観点で
あらゆる油をカットし、
そのため身体や細胞の脂が枯渇して、
乾燥もひどく、便秘にも悩まされていました。

でも体にとって良質な油を摂ることは
栄養にフォーカスされがちですが、
内臓の働きをよくするためには本当に大切なものだったのです。

さらに、油の中でもかなり優れた効能を持つ
ギーの主な効能は

1000!と言われるほどなんです!

  • 便秘改善

  • ダイエット

  • デトックス

  • 質の良いエネルギー補給

  • 消化機能UP.

  • 炎症を抑える

  • 目の不調改善

  • 免疫力の向上・アンチエイジング

これらがあります。

あと、他のオイルと大きい違いとしては、腸内環境を整えることです。
腸の働きに必要な短鎖脂肪酸や中鎖脂肪酸を含んでいますが、特に短鎖脂肪酸は、乳製品(酪酸)に含まれるものなので、オイルの中では唯一ギーに含まれるのが最も優れたポイントです!

アレルギー物質も取り除いているので、アレルギーの方も食べられるということも大きなメリットですね✨

アレルギーの方は、消化力が弱いという特徴もあるので、
消化力を高めるためにも、ギーがおすすめなのです。
(アレルギーの全ての方が適応できるわけではないかもしれないので、少しずつ試して見てください)

まだまだ日本では馴染みが薄いですが、

「奇跡のオイル」


ghee

と言われる油があります。アメリカで「最も身体に良い油脂ベスト5」の


第1位に選ばれ、米国『TIME』誌が選ぶ

世界でもっとも健康にいい食品50


に選定されたこともあるオイル。


質の良いエネルギー源、健康に欠かせない脂質を含むと言われ、
発煙点も他の油よりも高い(約250度)ため、
バターや油の代わりとして様々な調理に
安心して利用できる万能オイルなのです!

ギーでマイナス3キロに加えてノーファンデ肌に!


私もギーを摂り入れるようになって、1ヶ月で3キロ痩せました!
便通も良くなって廃出力が高まったおかげです。

そして、肌にも潤いが出て、自然な艶も出るようになって
ファンデーションも塗らなくなりました!
とても肌が綺麗になったと言ってもらえるようになったのです!



バターとギーの違いは?

ギーが体に良い理由

ギーはバターを加熱したバターオイルのことを言いますが、原料であるバターは「無塩」で「発酵」タイプの「グラスフェッドバター」を使用します。 「グラスフェッドバター」とは、牧草のみをエサにした「グラス(牧草)フェッド(エサ)」で育てられた牛が出す牛乳だけを用いて作られたバターのこと。牧場を自由に動き回れるグラスフェッドの牛は、ストレスフリーで健康的に育ちます。さらに、穀物を含んだ「グレインフェッド」で育てられた牛よりも、牧草を食べて育ったグラスフェッドの牛が出す牛乳の方が、栄養価が高いと言われています。 このグラスフェッドバターには不飽和脂肪酸などが豊富に含まれています。 ギーが体に良いとされる大きな理由はこの豊富な良質な油脂と栄養分と言えます。


バターが体に悪いと言われる理由

一方一般的なバターは飽和脂肪酸を多く含み、これは体内で悪玉のLDLコレステロールを増やす作用があると言われています。 悪玉コレステロールが増えると動脈硬化性疾患、特に心筋梗塞のリスクが高まると言われています。 また一般的に体に悪い油というと人工的な「トランス脂肪酸」と「酸化した油」。 「トランス脂肪酸」の有害性は広く認識されるようになってきましたが、こちらも悪玉コレステロールを増やすと言われています。 100gのバターに対し約2gのトランス脂肪酸が含まれていると言われているので、農林水産省が推奨している「トランス脂肪酸の摂取量は、総エネルギー摂取量の1%に相当する量」は守った方がよいでしょう。 また、天然由来のトランス脂肪酸が体に悪影響を与える可能性は低いとも言われています。




ギーはバターと比較して水分が少なく、油分が多いため基本的には腐りません。


ギーに含まれる水分はおよそ0.2%であり、
脂質の酸化反応は、水分が0.3(水分活性値)
付近で最低となることが知られています。
つまりギーは極めて純度の高い酸化反応の低いオイルであり、
常温環境での長期保存が可能なため、
インドでは100年もののギーも存在するそうです。


ギーには10種類以上の脂質がバランスよく含まれているためいずれかの脂質だけを摂取しすぎてしまう、というリスクが低い、という特徴があります。

乳製品が日常となったのは明治時代からです。

そのため、乳糖への耐性がある日本人は20%以下といわれています。
ギーは、加熱処理によって大半の
カゼインとラクトース(乳糖)が除去しているため、
基本的に乳糖不耐症の方でも摂取できるといわれています。

また、ギーには酪酸(プチル酸)という
腸内環境を整える成分が豊富に含まれているため、
ギーを摂取し始めてから便通がよくなった、という声はよく聞かれます。
酪酸は他のオイルには含まれない乳製品特有の成分です。


ギーは熱にも強く250℃まで熱することも出来て、常温保存です。

そして、本当に美味しく普段のお料理に摂り入れられるのもポイント!
そしてそして何よりとっても美味しいので、
これも続けられるポイントですね!


今日はそんな万能ギーの作り方と簡単な活用方法3つを
お届けいたします!


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