ラフ、デザイン、調整。なんのために形にする? 本質を考える。
◎ なぜ、形に起こすか? 考えながら、形に起こす。
良いデザインをつくる流れ、第四・五・六弾。シゴロ。ジゴロ。
「A. ラフ制作」「B. デザイン実施制作」「C. 検証・調整」。いよいよ、形に起こすところ。ポイントは、“本質を意識する” ことだよう。
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前回までの流れで、頭の中には、「コンセプト」と「なんとなくのイメージ」がふわふわと浮かんでいるはずです。
手を通して、紙にうつしだしましょう。描く。
ラフスケッチは、言葉で表してきたデザインのゴール、コンセプ