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コギト エルゴスム

『我思う、故に我あり』

ルネ・デカルトが17世紀に提唱した哲学的思考。

他人が真実であると考えるものを否定し続けながら、自分自身の経験の感覚を通して真実を発見する方法を説いた真理。やがて、根源的で、議論の余地がない真実であると考えるまでに行き着いた。

海外に住んでいたからこそ、多少は日本人の考え方について常に疑問を持って、己の考え方を貫いてしまうところがあるのですが、デカルトは300年以上も年も前にこうした哲学に達していたんですね!

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