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iPad miniが届いた話

先日電子書籍を読む為にポチったと書いたiPad miniが届きましたので、

実際電子書籍に使ってみてどうだったのかを書いていきたいと思います。

軽くて小さくて、ちょうど良いサイズ感。
Airと迷ったけれどこちらで良かったと改めて思いつつ、保護シールを貼って初期設定に移ります。

Apple製品は一つ持っていると初期設定が簡単にできるところが好きです。

iPhoneからの設定を引き継いで、5分程度で設定完了しました。

(保護シールも自動で貼ってくれないかな…)

Apple pencilとその収納場所がついたケースも一緒にポチったので、保護シールは紙の書き味が感じられると噂のペーパーライクフィルムにしました。

新端末を購入する度にストレスを感じる作業、保護シール貼付を90点くらいの出来で終え、おもむろにペンで試し書きをします。

なるほど、滑りません。書きやすいです。

しかしながら、ペンでの書き味は今回の一番の目的ではないので、Kindleから適当に未読の本を立ち上げます。

スタンド機能のあるケースを購入したので、iPad miniを横に倒し、スタンドに立て掛けた状態で読書開始です。

今回読んだのは、たまたま目についた
「話し方で 損する人 得する人」です。

iPadminiの読みごごちはどうだったのか?は、

サクッと読了でき、とても読みやすい!と感じました。
(そもそも軽めの読みやすい読み物でしたが。笑)

理由は3つあります。

ひとつ、ページに表示される文字数がちょうど良い。

端末のサイズ全体がちょうど視界に収まり、いい感じです。

ふたつ、レスポンスが良い。

ページ送りも遅れたりせず、快適です。

みっつ、手も疲れないし、しおりとか挟まなくても大丈夫。

これはiPad miniに限らずですが、立てた状態でレスポンス良くページが捲れ、途中で読むのをやめてもパタンと閉めるだけで良いのが手軽です。

今回ペーパーライクフィルムを貼ったので指に少し抵抗感を感じますが、それがまた、本をめくっている様な気分になって、良い感じでした。

結論、iPad miniは電子書籍を読むのに買ってよかったです!
ペンも良い感じに書きやすく、ライトユーザには充分な端末でした。

これからたくさんの本を読んでいきたいです。

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