【都営三田線】家賃相場や特徴など・・・
今回は下町を通っていく沿線、都営三田線の特徴や歴史などをご紹介します!
他の沿線などもご紹介してますので他の沿線の特徴を知りたい方は下記ページから見ていただけると嬉しいです!
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1,特徴
三田線は目黒駅から西高島平までを結んでいる沿線になっています。
目黒からは目黒線へと名前が変わって、目黒から白金高輪間は東京メトロ南北線との共有ホームになっています。
全長26.5kmで全駅で27駅で、所要時間は約54分程度かかります。
ラッシュ時は2~3分に1本、
通常時は4〜5分に1本の感覚で電車が来ます。
特に混み合うのは西巣鴨〜巣鴨区間になります。
2,家賃相場
家賃相場としては巣鴨を越えてくると安くなっていきます。
特に新板橋駅は板橋駅や下板橋まで徒歩圏内で、埼京線と東武東上線も使えるので、新宿、池袋にも出やすいですし、
治安も非常にいいエリアになので女性の一人暮らしでも安心して住むことができます。
3,主要駅
主要駅としては白金高輪、巣鴨、芝公園となっています。
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白金高輪
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白金高輪は高級住宅街として有名な場所になります。
三田線と南北線を使えて目黒にもアクセスのいい白金高輪
相場は高めですが女性に人気で街自体落ち着いていて綺麗な場所になります。
治安も非常にいいのでおすすめのエリアですね。
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巣鴨
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巣鴨は「おばあちゃんの原宿」として有名ですよね。
高齢者が住んでいるイメージがあるとは思いますが、実は若い人も多いエリアになるんですよ。
「地蔵通り商店街」という大きな商店街もあって街全体暖かい雰囲気ですので、治安としても安心して住めるのではないでしょうか
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芝公園
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芝公園駅は名前の通り「芝公園」という明治6年にできたという「日本で最初にできた公園」の一つになります。
芝公園には野球場やテニスコートもあります。
さらに東京のシンボルでもある「東京タワー」も近いので、
子供を連れて遊びにいきたいですよね。
4,豆知識
1968年に営業運転を開始した都営三田線ですが、
1970年に日本鉄道が定めたラインカラーが導入されるまでは、赤色の車両で営業をしていたようなんですよね。
ラインカラーが設定されてからは現在の青色の車両が扱われています。
また、三田線は2回名称が変わっていて
開業当時は「都営6号線」と呼ばれ1978年からは「都営三田線」、
2000年から「三田線」と名称が変わってきました。
「都営6号線」は地下鉄路線を開発している中で6番目にできたというところからついた名前のようです。
5,各駅の特徴
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