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人は皆、正しさを握りしめ生きています。

「自分は正しい。」
「あなたは間違っている。」

どうしてもこんな考えになりがちです。

でも、正論にはなんの意味もない。
たとえ人を論破し、屈服させたとしても、
その先には、本当の幸せなんかない。
残るのは、憎しみや人間関係の断絶だけです。

君は君 我は我也 されど仲よき
(武者小路実篤)

違いは違いであって、間違いではない。
みんな違って、みんないい。

否定や批判からは、何も生まれません。
あなたは相手とのどんな関係を望みますか?

相手が変わることを期待していませんか?
自分は相手を変えられると思っている限り、
人間関係の問題は一生なくなりません。
もし、良好な人間関係を築きたければ、
まずは、自分が正しさを手放してみませんか?

少し前ですが、西野さんのVoicy。
とっても大事な内容なのでシェアします。

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