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週4回配信!!アスレティックトレーナー向け動画配信マガジン

月曜日|下肢(評価・ケア・運動療法) 水曜日|上肢(評価・ケア・運動療法) 金曜日|アスレティックリハビリテーション・トレーニング 日曜日|応急処置・テーピング を動画にて現場で…
週4回各ジャンルの動画を配信します。 教育機関で学んだ知識を統合させ、技術として提供するための方法…
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#オスグッド

Osgood-Schlatter病| ➍ アスレティックリハビリテ―ション

今回はOsgood-Schlatter病に対すアスレティックリハビリテーションについてご紹介していきます。 前回は運動療法について解説させていただきました。 【Osgood-Schlatter病 | ➌ 運動療法】 Osgood-Schlatter病に対するアスレティックリハビリテーション Osgood-Schlatter病に対するアスレティックリハビリテーションでは上半身の位置に考慮したうえで、下肢に対する負荷を上げたトレーニングを行っていきます。 これまでも解説し

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Osgood-Schlatter病|➌ 運動療法

今回も引き続きOsgood-Schlatter病に対するアプローチの方法を解説していきます。 【Osgood-Schlatter病 | ➋ 可動域改善】 Osgood-Schlatter病における運動療法 Osgood-Schlatter病に対する運動療法は全身の姿勢と局所に分けたアプローチを行います。 ➊姿勢に対する運動療法 骨盤前方偏位に伴う上半身後方偏位では膝関節伸展モーメントが増加し、大腿四頭筋に対する遠心性収縮がかかり脛骨粗面に対する牽引力が増加します。

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Osgood-Schlatter病 |➋ 可動域改善

今回も引き続きOsgood-Schlatter病に対するアプローチの方法を解説していきます。 前回は評価についてご紹介させていただきました。 【Osgood-Schlatter病|➊ 評価 】 Osgood-Schlatter病では膝関節に対しては大腿四頭筋による脛骨粗面に対する牽引ストレスを減少させることが求められます。そのため大腿四頭筋の柔軟性改善だけではなく原因となる姿勢に対するアプローチも重要となります。 Osgood-Schlatter病における可動域改善

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Osgood-Schlatter病 |➊ 評価

今回より成長期に多く発生する膝関節疾患の一つであるOsgood-Schlatter病に対するアプローチの方法についてご紹介していきたいと思います。 Osgood-Schlatter病の病因 Osgood-Schlatter病は脛骨粗面の圧痛、運動痛を主症状とする成長期の骨端症であり、小学生高学年から中学生の男子に多く発生します。 病因として、力学的に脆弱な脛骨粗面に対いて付着する大腿四頭筋の牽引力が繰り返されることにより脛骨粗面の炎症、部分的剥離、微小裂離骨折が生じ疼痛が

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パテラテンドンテーピング

今回はジャンパー膝やオスグッド病など、様々な理由によって発生する膝関節の痛みを軽減するテーピングテクニックをご紹介していきます。

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