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中華蕎麦とみ田監修 金の濃厚つけめん

敬意を払いトッピングは別皿とした。

今日は夜もひとりなので、もうあれこれ用意をするのも面倒なのだ。
どうも徒歩1分程度のところにコンビニがあるというのは人間がダメになっていく気がする。
なくてもダメだけど。

中華蕎麦「とみ田」

一度松戸まで食いに行った。
思いつきだったので本店には入れず富田食堂の方だったが、それでも結構並んだのである。

(お店のHPのリンクを置こうと思ったけどエラーが出るので)

噂に違わずとんでもなく旨かった。
大勝軒の山岸さんのお弟子さんだと聞いていたが、これは大勝軒のに勝るとも劣らない。
濃厚なだしが極太麺にからみ、またチャーシューも柔らかく、それでいて食べ応えもある。
また麺自体が旨い。
結構な量があるが、あっという間に平らげてしまった。

セブンイレブン恐るべし

ほどなくセブンイレブンでとみ田監修のつけ麺が発売になった。
コンビニのラーメンにいい印象がなかったから食指も伸びなかったが、ちょうどその頃テレビでこのつけ麺が取り上げられていて、どうやって開発したのか?レシピは教わったのか?という問いに、いっさい教わらず試行錯誤を重ねて、ようやく富田さんのお墨付きをもらったと聞いた。
すごい。
ものすごい執念である。
俄然興味が出たぼくは翌日コンビニに行ったが、ブツはキレイに棚から消えていた。

あちこち何件か探し回り、ようやく見つけて食ってみる。
おおおおおおおおおお。
まさにとみ田であった。
すごい。
セブンイレブン恐るべし。

冷凍つけ麺

現在、セブンの棚に冷蔵のつけ麺はない。
だが冷凍のものがあるのは以前から知っていた。
いつか試そうと思いつつチャンスを逃してきたので今日は千載一遇のチャンスである。家人はあまりラーメン自体が好きではないから、ひとりの時しかこういうのは買ってこれないのだ。

万難を排して臨みたいので、チャーシュー、煮玉子、メンマも揃える。

麺はレンジで。
だしは湯煎で。
別皿にトッピングを用意しておく。
これぞひとりの楽しみ。
ちょっとした背徳感。
ぐふふ。

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