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ATの現場から

日本スポーツ協会公認のアスレティックトレーナーになって15年、たくさんのありがたいご縁があり、今まで数々のスポーツ選手やチーム,個人のクライアントさんとともに闘う機会に恵まれてきました。

今回はシーズン途中からの2ヶ月半という短い期間ではありましたが、初めてフルタイムのアスレティックトレーナー(以下AT)としてプロのチームで働けたこと、また、今までラグビーやアメリカンフットボールといったコリジョンスポーツの現場をメインに活動してきた私がバスケットボールの現場に入ったことで感じた学びや発見を、

  • フルタイム

  • バスケットボール

  • プロスポーツ

という3つの観点からまとめてみました。

今まで主にATとして学生や社会人チームと契約し、チーム活動日には帯同,それ以外の日はフリーのトレーナーとして選手個人や一般の方へのトレーニングサポート・治療をするという働き方をしてきました。
「プロチーム」「フルタイム」という以外は様々なカテゴリーを経験させてもらってきましたが、やはりトレーナーにとってこの2つの舞台というのは特別感のある世界です。

ここで働くために必要な要素は何か。何をした方が良いか。しない方が良いか。
今までやってきた現場との違いは?共通することは?

数ヶ月、考え続けた一旦の結論を、残しておこうと思います。


次回へつづく

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