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22時54分の寫眞機

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第221夜 全てはシッャターにお任せ

第221夜 全てはシッャターにお任せ



今夜の写眞機は、千代田光学精工のminolta Uniomatです。完全機械式のレンジファインダー機です。

minolta Uniomatは、シャッター速度環と絞り環がなく、露出調節環によるEV値設定で、シャッタースピードと絞りを設定する様になっています。

レンズは、ROKKOR 45mm/F2.8。フォーカシングは、前玉繰出式です。

ゼブラのリングが露出調節環で、持ち上げて回す事で、感

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第220夜 明日はQになりたい

第220夜 明日はQになりたい



今夜の写眞機は、PENTAXの110カメラ、ASAHI PENTAX auto110です。

ぱっと見、普通の一眼に見えますけど、手のひらに乗る大きさの一眼カメラです。

レンズは専用のPENTAX-110シリーズ、標準の24mm、広角の18mm、望遠の50mmと70mm、ズームの20~40mmがあります、全部F2.8です。レンズ左側にリリースレバーがあります。

レンズには絞り機構はなく、ボ

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第219夜 小さいけど一応ELECTRO 35

第219夜 小さいけど一応ELECTRO 35



今夜の写眞機は、ヤシカのコンパクトカメラ、YSHICA ELECTRO 35MCです。

35MCは、アノELECTRO 35シリーズの中で最も小さい機種です。
レンズは、YASHINON DX 40mm F2.8が付いてます。

ELECTRO 35ですが、レンジファインダーではなく、絞り優先EEの目測式カメラです。ピント環の線を引いてある範囲の距離でゾーンフォーカスで使います。

絞りを絞

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第218夜 CはCompactのC

第218夜 CはCompactのC

今夜の写眞機は、KONICA C35 ジャーニーコニカです。初代C35のマイナーチェンジ後の通常型です。

Konica EYEを目標に小型化したので、手にすっぽりと収まるサイズに収まっています。

HEXANON38mm F2.8(3群4枚)で、レンズ前面には、cdsの受光窓と、感度設定の窓があります。

フラッシュマチックの銘板と、セルフレバー。

使い方は至って簡単で、感度を合わせたら、マニ

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第217夜 Cの次だからE

第217夜 Cの次だからE



今夜の写眞機は、minolta HI-MATIC Eです。ここでは、Fが先に登場しちゃいましたが、こちらの方が先に世の中に登場しています。

minolta HI-MATIC Eは、専用ストロボ(エレクトロフラッシュ2)使用によるオートフラッシュ撮影・セルフタイマーによるEE撮影及びフラッシュ撮影が可能なEEプログラム式電子シャッター付カメラです。

レンズは、ROKKOR-QF 40mm/F

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第216夜 レンジファインダーは小型に限る

第216夜 レンジファインダーは小型に限る

今夜の写眞機は、ミノルタの小型レンジファインダー機、minolta  HI-MATIC Fです。

ベストセラーのコニカC35に対抗すべく、同じプログラムEEのHI-MATIC Eより、一回り小さくなって登場。

レンズは、ROKKOR 38mm/F2.7、シャッターは、SEIKO ESLで、4~1/724秒。受光素子は、CdSです。

電子式プログラムシャッターになり、EV0.9~17の広範囲に

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第215夜 機動力が強いが、癖も強い

第215夜 機動力が強いが、癖も強い



今夜の写眞機は、PENTAX 645です。デジタルの645Dではなく、PENTAXの6×4.5中判カメラです。

コンパクトなボディと35mmフィルムカメラのような操作性からスーパーフィールドカメラと云う通り名も付いてました。
グリップ前のレバーは、プレビューレバーで、倒すと絞り込まれます。

レンズとグリップを外すと、手に収まる四角い箱になります。
ファインダーはアイレベルですが、高さが抑え

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第214夜 エルゴ、エルゴと草木も靡く

第214夜 エルゴ、エルゴと草木も靡く



今夜の写眞機は、Mamiya 645 Pro、前回に引き続き、マミヤの6×4.5中判カメラですマミヤ645シリーズをフルモデルチェンジして、ボディの外観が近代的になりました。

俗言う、エルゴノミクスデザインというヤツで、曲線を多用したツルっとした外観に変わりました。

といっても、グリップの反対側は、M645の面影はそのままだし、レンズはそのままなので、トータルでは微妙な感じ。

シッャター

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第213夜  67が重いと思ったら645

第213夜 67が重いと思ったら645



夏が暑くて、下書きのまま放置してましたが、年が改まったのを期に復活です。復活第一弾は、地味にマミヤM645 1000sです。マミヤM645でなく、更に地味な1000sですみません。

マミヤM645 1000sは、名前の通り、6×4.5判のカメラです。なぜ、マミヤM645 1000sというと、単に安かったのて、67が重かったからです。

ウェストレベルのファインダーを持っていて、ハッセルなんか

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第212夜 ポラ切りま~す!

第212夜 ポラ切りま~す!



今夜の写眞機は、CONTAX PREVIEWです。コンタックスのポラロイド一眼です。

早い話が、インスタントフィルムホルダーにミラーボックスとスクエアシャッターを載せコンタックスマウントのレンズが使える・・・レンズ交換式一眼インスタントカメラなのです

シャッターセットは、マウント側面のダイアルでセット。

前面左下に、銘板。本撮影の前の、構図確認の為のカメラなので、PREVIEWです。

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第211夜 AEも巻き上げも力業

第211夜 AEも巻き上げも力業



今夜の写眞機は、Hasselblad 500 EL/M です。なんで500EL/Mかというと、モードラモデルで人気なくて安いから。しかも、よりによって、AEユニット付きですw

ボディーは普通に500EL/Mですが、レンズに電動のAEユニットが付いています。

このオートマチック絞りコントロールユニットは、その名のとおり露出に合わせて絞りをコントロールするユニットで、モーターでウィ~ンと絞り環

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第210夜 レンガと云う名の鈍器

第210夜 レンガと云う名の鈍器



今夜の写眞機は、ARGUS C3です。カメラメーカーのカメラではなく、アメリカのラジオメーカー・IRC社から発売されたレンズ交換式のカメラです。

直方体をしていることからアメリカでは「レンガ」、日本では「弁当箱」の通り名が付いています。

レンズは、ARGUS coated cintar50/F3.5です。絞りは内周のボッチを回して合わせます。

ピント合わせは、本当の距離ダイアルを回すと、

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第209夜 過ぎたるは猶及ばざるが如し

第209夜 過ぎたるは猶及ばざるが如し



今夜の写眞機は、MINOLTA APEX 105です。ミノルタのブリッジカメラ。時代を先取りしすぎたカメラです。

京セラ サムライがハーフの縦型だったのに対して、APEX105は、横型の35mmレンズシャッター式カメラです。

レンズは、ミノルタレンズ35mm/F4~105mm/F6.7のズームレンズで、径は40.5mmです。レンズの横は、上段からAF補助光レンズ・セルフタイマーランプ、その

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第208夜 カラバリ侍

第208夜 カラバリ侍



今夜の写眞機は、昨夜に引き続き、KYOCERA SAMURAI ×3.0です。色違いが出てきました。投げ捨て価格のブリッジカメラは、カラバリとかあると増えてしょうが無いです。レコードを帯違いで集めてしまうタイプの人なのでしょうが無い。うん、しょうが無いw

昨晩のはアップが多かったので、今回は引きで。緑は、ボタンも緑になってます。プラなので傷だらけで、ゴムは白化が進んでいます。

レンズ周りの

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