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仕事は1人でできない、仲間が大切#053

こんにちは、佐伯です。
今日は午前中、仕事で外出をしておりました。
私の仕事はEC販売なのですが、仕入れた商品をお客様に届けるためにも商品管理シールを貼ったり、梱包したりと意外とリアルでの作業が多くあります。

現在では前職の市役所勤務の時に知り合った障害者施設の職員さんお願いして上記のような軽作業を施設で対応してもらっています。
まだまだ数も少なく単価も思った程上げれないですがこれから少しづつ事業が成長すると同時に仕事も単価も増やしていけたらと思っています。

さて、今回はこう言った誰かの力を借りて仕事を進めることのメリットと終わった後に感じる達成感の源泉について考察したいと思います。


①チームワークの利点

私は個人事業主ですが決して1人で仕事をしているわけではありません。
私がやりたい!と言って企画した事業に協力してくれる仲間がいるから事業として成立しているのです。
ここではチームワークのメリットについて客観的な視点で紐解いてみたいと思います。

  1. アイデアの共有と創造性の向上: チームメンバー同士でアイデアを共有することで、新しい視点や創造的な解決策が生まれやすくなります。

  2. スキルセットの多様化: 異なるバックグラウンドや専門知識を持つ人々が集まることで、チームはより幅広いスキルセットを活用できます。

  3. 問題解決の効率化: 複数の人が一緒に問題に取り組むことで、より迅速かつ効果的な解決策を見つけることができます。

  4. 相互学習と成長: チームメンバーはお互いから学び、スキルや知識を向上させることができます。

  5. モチベーションとサポートの向上: チームワークはメンバー間のサポートと励ましを促進し、個々のモチベーションを高めることができます。

  6. 責任分担: 作業を分担することで、個々の負担を軽減し、より大きなプロジェクトに取り組むことができます。

  7. コミュニケーションと人間関係の構築: チームでの仕事はコミュニケーションスキルを鍛え、強い人間関係を築く機会を提供します。

  8. 柔軟性と適応性: 状況に応じて異なるチームメンバーがリードを取ることで、柔軟性と適応性が高まります。

一般的には上記の8つの内容が挙げられます。
1人では到底達成不可能な目標や思いも付かないアイデアなども仲間と一緒に考えれば意外と何とかなります。
もちろん誰でも良いわけではありません。
これについては次に詳しく説明します。

②一緒に手を組むべき仲間の見分け方

やはり大事なのは一緒に仕事をして楽しい相手が大事かと思います。
私たちはロボットではないので作業をしながら雑談をしたり、会議の中で何気ない笑いを共有できたりと些細なことですがこう言ったことが前提になります。
その上で、連絡のレスポンスが早い、ミスをしてもすぐに相談してくれる、逆により良い方法を教えてくれるなど条件が上に乗って来るのではないかと思います。

抽象的な表現かもしれませんが、育った環境や受けた教育の背景が似通っている程、コミュニケーションの質が合っていたりするのではないでしょうか。
また、コミュニケーションという土台の上に各々が培った経験やスキルがあるから互いに尊敬し合えることができ、より創造的な仕事が出来るのではないかと考えます。

③広い世界に出てみよう

私も前職の時は周りと話が合わず苦労しました。
私はお酒も飲みませんし、ギャンブルもしないため話すネタがないのです。
ですが、独立して自分で所属するコミュニティを選びそこで色んな話をすると、とても楽しい気持ちになります。
ビジネスの話、まちづくりの話、美味しい食べ物の話など私の好きなことを同様に好きな方と一緒にコミュニケーションを取ることは非常に楽しいことと感じています。

もし皆様の中で、自分は周りと話が合わなくてストレスが溜まるなと感じているのであれば一度他のコミュニティに顔を出すことをお勧めします。
何も仕事を辞めてまで飛び込む必要はありませんが自分に何があっているのかを探すことは決して無駄なことではないです。

限られた人生の時間を有意義に楽しく過ごして頂けたら、私はとても嬉しく思います。
それでは皆様、ご機嫌よう。

11/20オープンしました!是非、遊びに来てください!

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