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【健康の話】運動をして日常生活の行動可能時間を伸ばそう!#257

皆様、こんにちは。
佐伯です。

午前中は月1回の定期通院の日だったので病院と薬局にいました。
自営業になったので平日に行けるのはありがたいことです。
そして、私は中々難しい持病があるので健康保険証があるのは本当に助かります。
毎月保険証を使わせて頂いているので、ただの風邪などはなるべく市販薬で治すように工夫をしています。

最近ではマイナンバーに紐付けしているのでより便利になりました。
確定申告の時なども楽チンです。

しかし、病院も薬局もお年寄りでいっぱいですね。
朝イチで受付をしたのですが、結局全て終わったのは正午です。

ネット問診も検討したのですが、私の持病では紹介状がいるとかで断念しました。
なので本を読む時間と割り切って待ち時間をどのように過ごすかが結構重要になってきます。

そう考えると、月に一回通院し、毎日投薬をすると言うのは少し費用的にも時間的にも勿体無いですね。
だからといって投薬をやめると一発で入院ですが(汗

詰まるところ、日々の生活でどれだけ健康を維持できるのかと言う点が本当に重要かと思います。

私も先週から週5回、先月のnoteでも記載したトレーニングメニューに沿って運動しています。

まだまだこれからなので効果はこれから実感できると思います。
このトレーニングを通じて体力をつけてできることをたくさん増やしたいと考えています。

でも体力ってなんでしょう?
漠然と「スタミナ!」と答えたくなります。
確かにスタミナですね。持久力です。
でもこれがどの様に構築されるのかが知りたくなりました。

と言う訳で今回は日常における体力とは何ぞや?と言うことを深掘りしたいと思います。


①体力があると言うことの定義

それでは早速、いつものChatGPT先生と意見交換をしました。
先生、体力があると言うのは具体的にどのようなことを指すのですか?
と質問したところ、

「体力がある」ということを詳しく定義するには、体力の構成要素やそれが日常生活や運動にどのように影響するかを考える必要があります。体力は一般的に以下の5つの主要な要素から成り立っています。

1. 心肺持久力
心肺持久力は、長時間にわたって運動を続ける能力です。心臓や肺が酸素を効率的に供給し、筋肉がそれを利用して運動を続ける能力を指します。これにより、持久的な運動や日常の活動で疲れにくくなります。

2. 筋力
筋力は、筋肉が最大の力を発揮する能力です。重い物を持ち上げたり、押したり、引っ張ったりする際に必要です。強い筋力は、怪我の予防や身体の安定性向上にも寄与します。

3. 筋持久力
筋持久力は、特定の筋肉群が繰り返し収縮する能力です。長時間にわたって軽い荷重を持ち続けたり、同じ動作を繰り返す際に重要です。これにより、日常的な作業や運動のパフォーマンスが向上します。

4. 柔軟性
柔軟性は、関節の可動域を指します。筋肉や腱が十分に伸びることで、関節の動きを円滑にし、怪我の予防に役立ちます。柔軟性は、特に高齢者にとって重要であり、日常生活の動作をスムーズに行うために必要です。

5. バランス
バランスは、身体の重心を維持する能力です。歩行や立位、動作中の安定性を保つために重要です。バランス力が高いと、転倒や怪我のリスクが低くなります。

総合的な体力
これらの要素を総合的に持ち合わせていることが「体力がある」と言えます。これにより、日常生活やスポーツ、仕事などさまざまな活動で効率よく動けるようになります。また、体力があることは健康維持や病気予防にもつながります。したがって、体力を評価する際には、心肺持久力、筋力、筋持久力、柔軟性、バランスの5つの要素をバランスよく発展させることが重要です。

ChatGPTより

言いたいことはわかるのですが、コレジャナイ感がすごいです。
私の知りたいのは日常生活において継続的な活動を行えるエネルギーについてなので、このような模範的な回答は必要ないです。

と言うことで更に壁打ち。
ChatGPT先生の模範解答から抽出した私の答え「日常生活において継続的な活動を行えるエネルギー」これについて面白い回答が出ました。

エネルギー効率
エネルギー効率は、身体がエネルギーをどれだけ効率的に使うかを指します。エネルギー効率が高いと、同じ活動でも疲労感が少なく、長時間活動を続けることができます。適切な栄養摂取と代謝機能の維持がこれに寄与します。

ChatGPTより

これこれ。
身体的なエネルギーについて知りたいのです。
と言うことで次に身体的なエネルギーとは何かを深掘りしたいと思います。

②体力におけるエネルギー効率とは

2017年にオックスフォード大学から発表された論文について面白物がありました。(英文なので翻訳ソフトを使用すると読めます。)

ざっくり言うと短距離、中距離、長距離におけるランナーの代謝パワーとエネルギーコストの比率によって結果が左右されると言う物です。

その中で持久力の高いアスリートは、エネルギー源としての脂肪酸を効率的に利用する能力が高いことが示されています。
これにより、長時間の運動でもグリコーゲンの枯渇を防ぎ、疲労を遅らせることができると記載がありました。

と言うことはつまり重要なのは、

  • エネルギーとしての脂肪酸を効率良く使用する筋肉

  • エネルギーを使用するために必要な酸素を効率良く供給するための心肺機能

この2点が重要だと言うことがわかりました。

③まとめ

じっくり調べるとやはり運動は大事だとわかりました。
その中でも筋肉を増量すること、心肺機能を高めることこれが日常生活における活動可能時間を伸ばすのに必要な要因だとわかります。

千里の道も一歩からと申しますが、時間をかけてじっくりと体を鍛えていくことが何より大事なんだとわかります。

今回の記事が皆様の運動習慣のきっかけになれば幸いです。

それでは皆様、ご機嫌様。

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