制限がある方が頑張れるという話。
みなさんこんにちは〜!あーちんです🐣🌸
その辺にいる介護士が日々感じたことや気づいたことを発信しています。
今回は、自分の体験を元に、“制限がある方が頑張れるよ”というテーマで書いていきます。
<勉強しかしなかった高校時代>
私は高校受験に失敗し、ランクを落として公立高校へ入学しました。
部活に入りたかったのですが、失敗したという自分への負い目と親への申し訳なさで入らず塾へ通うことへしました。
学校が終わるとそのまま塾へ。
そんな生活がほぼほぼ毎日でした。勉強すること自体はあまり苦ではありませんでした。
しかし、決して安くない塾代を払ってもらっているのに結果が思うように伴わない。
そんな状況が1番辛かったなと思います。
また、部活も一生懸命やっていて勉強もやっている子が私よりも成績良かったりして
何で私はこんなに頭が悪いんだろうか
と悔しくて自分をよく恨んでいました。
おかげで、高校時代にいい思い出はありません。笑
そして勉強ばかりしていましたが、結局いい結果は伴いませんでした。
<社会人になってからの資格試験>
時は8年後…
ファイナンシャルプランナーという資格試験を受けることにしました。
なぜ受けようと思ったかは、以前noteに書いたので興味のある方はぜひ…!
進学のための試験と資格試験ではだいぶ違いますが、今回違ったのは
仕事をしながら勉強を進めるということでした。
高校時代はいくらでも勉強ができました。
しかし、社会人にもなると仕事、家事、他の勉強、人との付き合いなど色々こなしながら隙間時間で勉強する必要があります。
合格率が高い資格試験とはいえ、大丈夫かな…と内心不安でしたが
通勤時間や隙間時間に100問解く
と決めて、1ヶ月以上毎日続けました。
この甲斐もあって、試験は合格ラインに乗ることができました。
まだ合格発表出てないからこれで受かってなかったら恥ずかしいですが笑
<この経験から考えたことや学んだこと>
時間が沢山あるとどうしても集中力が途切れてだらだらしてしまうことが多かったなと思います。
時間が限られているからこそ、メリハリがついて毎日続けられる
と気づくことができたなと感じています。
これを学生時代に気づきたかったですが、これからもチャンスはある!と信じて。
限られた時間を上手く活用しながら今後も勉強したいなと思います。
以上、制限がある方が頑張れるよという話でした。
少しずつをコツコツやる
は一生涯の課題ですね…!飽き性には耳の痛い話ですが楽しんでやりますよ〜!
ここまで読んで頂きありがとうございました。
またお会いしましょう〜!