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[自己紹介]〜中学校時代〜

中学校入学〜卒業までの流れ

前回は、初めて自己紹介の投稿しましたが
たくさんの人に見ていただき有難うございました
前回に続き、自己紹介をさせていただきます。

内容は中学校時代になります。

〜中学校時代〜

 中学校は、地元の公立中学校に入学しました。
中学校は、部活に入部するのが必須だったので、陸上競技部に入りました。
入部の理由は、小学校時代に足が速くなり、それしか取り柄が無かった事、オリンピック選手に憧れたからです。入部最初は、練習に行ったり行かなかったりでしたが、段々と練習参加していくと楽しくなってきました。

 しかし、部活は楽しかったのですが、周りの友達とはあまり馴染めなかったです。なので、友達も少なくて、部活以外の時は、一人でいる事が多かったです。

 中学校一年の秋には、陸上競技部に入り、最初の公式戦に出場。100mで一位を獲得し、東京都大会に出場権を得る事が出来ました。しかし、東京都大会は練習中の肉離れで出場が出来なくなり、悔しかったのを憶えています。

 一方中学校入学の同時に、家庭環境は悪くなってきていました。理由は母のパチンコによる借金で家計が苦しくなり、取り立ても激しくなってきていました。両親はこの頃から喧嘩ばかりしていて、家庭が居心地悪くなってきました。
 そんな時は、外を走ったりして気晴らしをしていました。そうしないとストレスが溜まってしまうからです。
結局、そんな事は中学校の間は続く事になりました。

 当時、私の生きがいを与えていたのは陸上競技部活の存在でした。部活をやる事でストレス解消、体力強化、そして存在意義を与えてくれていました。
 陸上部では部長をやらせていただき、100mや200mで都大会も何回も出場させていただきました。
 陸上競技の存在は、私にとって希望と生きがいを与えてくれたのです。

 その頃の社会は、消費税が5%に増税されて、金融ビッグバンなどが騒がれていました。橋本内閣、小渕内閣が誕生しました。自自連立から自自公連立へなっていった時期です。PHSが普及し始めるなど通信革命が始まった時期でした。
 社会の変化を感じる中、高校進学を目指す時期になっていきました。私は推薦で都立高校へ進学する事が出来ました。少しずつ大人の階段を登っていく事になります。

さて、ここまで長くなりましたので次回は高校時代を描きたいと思います。



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