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プロアスリート&元気な日本を育てよう(副業、協業パートナー募集)

スポーツ指導の世界を変え、選手として成果を残し、選手引退後の人生でも成功できる人を育てることで、一人ひとりが夢を叶えられる日本を作っていきたい。そのために、現在、スポーツのコーチ、クラブチーム、部活動指導者、プロアスリートのマネジャー、スポーツメディア、トレーナー、治療院、用具店などのスポーツ選手とゆかりがあるみなさんに協力を広く呼びかけています。具体的には成果報酬型の協業スキームを提案しています。この取り組みによって、スポーツ界全体の活性化や選手の育成、そして多くの人々にスポーツの魅力を伝えることができると考えています。皆さんのご協力をお待ちしています。

目次

  1. スポーツ指導の世界を変える取り組みとは?

  2. 成果を残し、引退後も成功するための方法とは?

  3. 成功に必要なスキルは?

  4. スポーツ関係者との広範な協力が重要な理由とは?

  5. 成果報酬型の協業スキームを具体的に提案する方法は?



  • スポーツ指導の世界を変える取組みとは?

スポーツ指導が変わりつつあります。
昭和型の非科学的な指導方法は、年を経るごとに、なりを潜めるようになってきています。水を飲ませないとか、うさぎ跳び1000回などの「根性」トレーニングをやっているところは、今ではまったく聞きません。
監督・コーチが絶対的な権力をもって、指示・命令、時には怒号をもって選手を指導するというやり方も、だんだん少なくなってきます。もちろんなくなってはいませんが、より良い指導法があるということが、証明されつつある時代になってきました。
10年前は全くの無名だった駅伝の青山学院大学、昨年の高校野球を制した慶応高校などは、これまでの勝ちパターンにとらわれない指導によって勝利をつかんだ例と言えます。
野球やサッカーでは、海外に出て活躍することは、ごく普通のことになってきています。バレーボール、バスケットボール、ラグビーは昨年、ワールドカップでそれぞれに活躍を見せました。フィギュアスケート、ゴルフ、テニス、バドミントンなどの競技においても、世界の舞台で戦うアスリートが多く生まれています。

しかし、このような新世代のスポーツ指導法が日本中に浸透しているかというと、そうではないというのもまた現実です。先進的な指導方法は、ナショナルチームや、一部の強豪チーム、あるいはほんの一部のコーチが取り入れているにすぎません。

  • 成果を残し、引退後も成功するための方法とは?

では、最高のスポーツ指導とは、一体どんなものなのでしょうか?
この問いについて、何度も考えてきましたが、考えついた答えは、とても短く、2つしかありません。

1.現役選手時代に、その人が持てる最高のパフォーマンスが出せ、悔いが残らないこと
2.現役時代に身につけたスキルや人格が、その後の人生における生き生きとした日々、充実した生活につながること

この2つを両立することが大切だと考えています。

現役時代に、本来持っている力を出し切ることができれば、
・最高戦績が高まる
・選手としての評価が高まる
・収入が高まる
・知名度があがる
・業界内外の人脈が広がる
・引退後の選択肢が増える
などなど、多くのことがプラスに働くようになります。

そして、現役時代に身につけたスキルが、セカンドキャリアでも役立つならば
・未経験の分野でも成功できる可能性が高まる
・10代、20代が人生のピークではなく、輝き続ける人生を送ることができる
・スポーツ界がより魅力的になる
こんなことも起こるはずです。

  • 成功に必要な要素は?

では、そのために必要な要素とはなんなのでしょうか?
それは、競技特有の技術(打つ、蹴る、技をかけるなど)ではありません。

私が考えるのは、考える力、より具体的には
簡単に折れない強いメンタル
モチベーションを自ら生む力
他人よりも早い学習能力
周囲を巻き込む、コミュニケーション能力

の4つです。


「考える力」が、選手としての今と、将来のキャリアを輝かせる

強いメンタル=病まない心
スポーツ選手、特に、プロに近いレベルに行けばいくほど、誰もがSNSを使う現代においては、世間の目にさらされることになります。時には、心無い批判にさらされることもあります。また、自分自身にかかるプレッシャーも増してきます。レギュラーをとれなければ不安にもなります。いつ戦力外になるかと日々のストレスもあります。こんな高負荷な状況に置かれる人は、そうはいません。この環境を逆手にとって、病まない心を作ることができれば、それは、その後の人生にも大いに役立ちます。問題は、病まない心をつくるための「方法」をほとんどのアスリートは知らないことです。

モチベーションを自ら生む=モチベの元
不燃性、可燃性、自然性という言葉があります。不燃性とは、燃えないということ。つまり、誰かに動機づけをされても尚、やる気が出ない選手の例えです。可燃性とは、火をつければ燃えるということ。これは、コーチがうまく気持ちを乗せてあげれば、やる気がでるような選手のことです。そして自然性とは、かってに火がついてしまうということです。ここには、他の人の存在が必要ありません。本人が勝手に興味を持ち、勝手に努力を始める。こんな状態です。モチベーションは上がったり、下がったりするのが、普通の人です。でも、世の中にはモチベーションがあがりっぱなし(に見え)、常に元気にあふれている人も少数います。なぜ少数なのかというと、これもまた、モチベーションを生み出す「方法」をほとんどの人は知らないからです。

他人よりも早い学習能力=超速の学び
選手でいられる時間には限りがあります。学生スポーツであれば、ある年齢の時にしか大会には出られません。そんな中で、誰もが努力をしており、そこに競争があります。競争に勝ち抜いて上に行こうと思ったら、ライバルよりも早く成長しないとなりません。早い成長を実現するには、高い学習能力が必要となります。1つの失敗(「完璧」以外のことを失敗と呼ぶならば、スポーツの世界は失敗だらけです)から、多くのことを学び、同じ失敗を繰りかえすことなく、成長し続ける力です。どうしたら、効果的に学ぶことができるのか?こんなスキルを学んだことがあるアスリートは、ほとんどいません。少なくとも私がこれまでにあったスポーツ選手で、学び方を学んだことがあると言っている人は、一人もいません。

周囲を巻き込むコミュニケーション能力=無敵のコミュ力
チームスポーツであれば、チームメートとのコミュニケーション。
個人競技であっても、コーチとのコミュニケーション。
コーチがいなくても、自分とのコミュニケーション。
両親のとのコミュニケーション、ファンとのコミュニケーション、世の中とのコミュニケーション。
世の中はコミュニケーションであふれています。
コミュニケーションのやり方にはいろいろありますが、欠かすことができないのが「言葉」によるコミュニケーションです。
日本に生まれ、日本で育った人であっても、自分が考えていること、本当に伝えたいことを言葉で伝えるって難しいものです。体を鍛えることに大半の時間を費やし、言葉の力を鍛えることに力を注いできていないのであれば、なおさらです。しかし、コミュニケーションによって、より成果がでる方向性が見いだせたり、チームワークが良くなったり、迷いがなくなったり、出せる力が増したりするのが現実です。

簡単に折れない強いメンタル
モチベーションを自ら生む力
他人よりも早い学習能力
周囲を巻き込む、コミュニケーション能力

この4つがあれば、現役のアスリートとして、さらに高いところまで登り、さらに引退後の人生でも輝き、成長を続けられる人生が得られるとは思いませんか?そして、スポーツで出会って本当に良かったと感じられる人が増え、その人がまたスポーツのすばらしさを伝えていき、元気な世の中を作っていく。こんな好循環を作ることができたらどうでしょう?

選手としての成功と、人生の成功を勝ち取るチャンピオンを一緒に育てませんか?
  • スポーツ関係者との広範な協力が重要な理由とは?

上に書いた、4つの力を私はアスリートのみなさんに授けることができます。もともとはフロリダ大学で、物理学系の博士号を取り、その時に多くのプロアスリートや、アスリートの卵のみなさんと会う機会がありました。テニスの錦織圭選手が所属していることで知られる、IMGアカデミーでも短期間ですが、メンタル関係のスキルや、戦略的な思考法についても学びました。スポーツコミュニケーションや、コーチングに関する資格もとりました。しかしなりよりも、実際にプロ選手や、オリンピック選手の技術面、体力面とは異なる領域で、コーチングを行い、成果を上げてきたことが何よりの経験です。(詳しくは、https://www.global-optimum.com/line-program参照)

また、私が活用する方法論は、すでに世界で実績があるものです。1996年のアトランタオリンピックでの、米国の水泳選手シェイラ・タオルミナさんが、4×200メートルリレーで金メダルをとりました。その後トライアスロンや現代5種でもオリンピック出場を果たし、殿堂入りしているレジェンドです。私自身も、この事例を知り、スポーツ選手の指導に携わろうと決めたのです。ここで使われた手法はTOC思考プロセスと言われるものです。TOCとは、Theory of Constrains、日本語では制約理論と呼ばれています。企業や組織の変革、行政改革、教育改革、個人の成長などなど、幅広い応用が世界中で実践されています。私はこの制約理論をスポーツ指導に適用している、おそらく日本の唯一の人間だろうと思っています。

しかしながら、このような方法があることを、世の中のみなさんに広く知ってもらうには、私の力では限界があります。プロアスリートのみなさん、プロやオリンピック選手を目指す、ジュニアアスリートのみなさんとの直接的なつながりがないからです。

そこで、スポーツのコーチ、クラブチーム、部活動指導者、プロアスリートのマネジャー、スポーツメディア、トレーナー、治療院、用具店などのスポーツ選手とゆかりがあるみなさんに協力を広く呼びかけています。具体的には、みなさんがつながりがある選手と、私をつないで頂きたいのです。

  • 成果報酬型の協業スキームを具体的に提案する方法は?

もちろん、ただで、とは言いません。なぜかというと、スポーツの指導者や、関係者のみなさんの収入を増やすことも、また私の目標であるからです。若者がある世界を目指すかどうかの判断基準の1つに、お金という要素は否定できません。スポーツにまつわる業界全体が活性化する必要があると思っています。

具体的に考えているのは、以下のようなシンプルなスキームです。
1.アスリートをご紹介いただく。
2.私とアスリートの方で面談する。
3.コーチングの契約をすることになったら、契約金額の10%をお支払いする(契約金額そのものは、標準プログラムはあるものの、ケースバイケースです)

私はサッカーのコーチでも、野球のコーチでもありません。練習場所(グランドやコート)も持っていませんし、練習相手を用意することもできません。ですので、私とアスリートの方が、仮に契約したとしても、みなさんとアスリートの方の関係がなくなってしまう心配はありませんので、ご安心ください。私が教えることができるのは、一言でいえば「考えるスキル」です。より具体的には、上にあげた4つのスキルです。そのための具体的なツールやノウハウをたくさん持っています。

逆に、コーチのみなさんにとっては、単に紹介をするだけでなく、より密接に連携しながら選手を一緒に育成していきたいと考える方もいるかと思います。もちろん、喜んでやらせていただきます。

また、多くの方は、「そもそも、お前はどんなやつなんだ?」と思っているでしょう。実際の選手紹介の前に、まずは会ってみたい、話を聞きたい、チーム(あるいは選手個人)を見に来て欲しいなどのご要望もあるかと思います。こちらも喜んで対応させていただきます。

ご興味を頂けましたら、https://www.global-optimum.com/contact よりメッセージをください。アスリートご紹介以外の協力についても、前向きに検討させていただきます。

私のスポーツ指導に関するスタンスについては、インスタグラムの投稿もご覧ください。
https://www.instagram.com/pac_tobita/

また、最後になりましたが、私の自己紹介は、デジタル名詞にまとめてありますので、ご興味がありましたら、ご覧ください。
https://my.prairie.cards/u/motoi.tobita


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