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新潟大学 経済科学部 編入試験ロードマップ&合格体験記&成績開示 (更新日2024/3/3)

ご覧いただきありがとうございます。この記事では新潟大学経済科学部編入試験合格を目指されている人に向けた合格へのロードマップを作成しました。他の大学を併願する予定の人でも合格に向けた土台作りのお手伝いができればと思い、主に新潟大学の対策をメインとした記事にしています。
 経済学と学際日本学のみの対策です。経営学はやってないので、載せてません。
  過去問直近2年分の経済学の自作解答を作成しました。別売りですが、公式解答がないため役に立つ部分もあるかと思います。過去問についてはご自身でメルカリ等で入手してください。
 別売りの解答は記述解答のみpdfとして加えてあります。
よろしければ、あわせてご確認ください!

2022年度に購入し、この記事を参考にしていただいた方が複数名合格されております。おめでとうございます!
 前年度は想定していた以上に購入してくださった方が多く、私としてはこの記事を購入していただいた方がより高い確率で合格していただけるようにと思い、購入者数の増加に応じて値段の増加をさせていただいております。
 昨年度は6.7.8月の購入者数が特に多く、すでに募集人数よりも多くの購入をしていただきました。中には、とりあえず新潟大の受験も考えているけれども、メインはほかの大学を目指しているから、基礎作りにこの記事を購入し、難関大に合格されて、dmにて合格報告をしてくださった方もおります。

9/4 追記
TOEICの換算点数を合格者のデータを集めて、最後の特典として公開しました。また、遅くなってしまいましたが、私の成績開示を公開しています。購入して読んでいただいた人にしかわからない情報ですので、直前期に購入を検討されている方にもおすすめです。特にTOEICの換算点を事前に知れていれば、安心材料にもなるはずです。この情報はどのサイトを調べても載っていませんでしたので、かなり価値が高いのではないでしょうか。
 また、今年も昨年を上回る購入者数となっています。予想以上に多くの方に読んでいただいており、実際に合格者も出ておりますので、ぜひご検討ください。




 この記事は新潟大学だけでなく他大学も併願することを想定して書いていますので、他の大学を受ける方にも、新潟大学単願の方にも必要最低限の量で合格できるように記事を書いています。合格者の中で上位をとる必要はなく、とにかく合格をつかみ取れれば勝ちであるからです。このことから、必要な参考書も絞ってあるので、不安になる方もいるかもしれません。これについて編入試験を受験した私から言わせれば、「編入試験を受ける人たちの多くは何か大きな勘違いをしているんじゃないかな。」と思っています。
 というのも、、、
・編入試験合格のための勉強
・経済学や経営学を究めるための勉強
この二つを一緒だと思ってる人がいて、その上ネットでは「〇〇大学 経済学部 編入」と調べて、受かってもないのに平気で対策を書いているめちゃくちゃなサイトを鵜呑みにして、難しい本ばかり手を出して落ちているというのが典型例だと思います。

基礎的な問題を確実に正解する。
解ける問題に手を付ける
解かなくていい問題の取捨選択ができる
 この3つが編入試験合格のカギだと考えています。

2023年4月追記
R5年度新潟大学の受験をし、合格しました!
また、実際にこの記事を購入してくださった方が複数名合格されました!
本番の試験問題もこの記事通りの勉強をすれば確実に合格点をとれる内容でした。難易度も最近の新潟大学はやったことが報われる試験なので、もし今後受験される方は、この記事を使うことで、必要十分な対策を短期間でできることになります。

※購入の前に確認してほしいこと

経営学で受験をしていないため、経営学の対策は記載していません。
※私は経営学を選択していませんので、この記事では経済学と学際日本学のみを取り上げます.

・他学部や全くの初学者の方にも対応できるように作成しました。
 ・投稿後も付け足したり訂正したりする場合がございます。よりよい記事にするためにご了承ください。
・過去問については掲載していませんので、各自でご入手していただくようお願いします。私はメルカリで入手しました。

選択科目について

新潟大学は90分で2科目やらないといけません。経済学と経営学を選ぶと時間的に詰みます。学際日本学は経営学の1/3くらいの記述量ですし、経営学よりも勉強時間ほとんどいらない上に、点数も稼ぎやすいです。経営学選択だと会計分野から2問、経営学から2問出題されて、普通に考えたら本番で3科目受験してることになります。圧倒的に不利になるので、経営学経済学のセットで選ぶのは得策ではないです。合格者の傾向から見ても経済学/学際日本学もしくは経営学/学際日本学の組み合わせが多いです。とにかく時間がない上に、解答の導出過程も丁寧に書くための時間や記述量を考えると、経済学/学際日本学の選択が圧倒的にコスパ良すぎます。
 合格後のプログラム選択で経営学に進むこともできますので、選んだ科目のプログラムに進まなければいけないという訳ではありません。
⚠︎私の場合は経営学未受験ですが、経営学プログラムに第一志望で希望したところ、通りましたので、合格後のプログラム選択と受験科目は関係ありません。

有料記事の内容について

・私の受験結果とTOEIC点数の推移
・新潟大学R6年度入試要項の確認
おすすめの参考書
・3か月で合格レベルに到達するために
・実際の受験者層のレベル
・試験会場の雰囲気
TOEICの取ってほしい点数
 ・併願校のTOEIC点数について
・2022年度入試から始まった学際日本学の対策と練習問題

私の経歴

高校:公立高校普通科 偏差値50
編入前の大学:福島大学 文系学部 偏差値50

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