いぬさんの使えない英語GHI
アトリエともみです
学生時代に、フランス人の先生によるフランス語の授業を受けました。単位取得の大事なテスト返却の日のことです。その日は、一人一人の生徒が答案用紙を受け取りに前に行きます。次はわたしの番です。
ドキドキ‥ドキドキ‥!!
チロルチョコの値段ぐらいの点数が書かれていました。
先生「(何か叱っています)」
わたし「あー、もういいです」
先生「良い点数のわけないじゃないか!」
わたし「(良い点数じゃないから、捨てようかと)」
と、チロルチョコの値段のような点数の生徒が、「もういい(結構です)」と「良い」の違いを教えるわけにもいかないので「へへ、すみません」と素直に謝りました。
あれから数十年。
わたしは学校の集団生活が本当に苦手だったのだなと気づきました。心に余裕がないため、黒板も見えないし、先生の声も聞こえない状態です。頭真っ白で過ごしているので、答案用紙も真っ白だったんですね。ふふ。
メンタルって大事です。
さて、使う場面が想像できない「いぬさんの使えない英語」イラスト始まります。
イラストタイトル
「Gullible giraffe’s growl(だまされやすいキリンのうなり声)」Gで単語を揃えました。
飲み会で泣くキリン。
飲み会に行くと性格が変わる方を見てきました。心に溜めているものがあるのだと思います。
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「Historian's hamster hangout(歴史家のハムスターのたまり場)」Hで単語を揃えました。
歴史を語るハムスター先生。
家族の価値観って本当にさまざまにありますね。健やかに子どもが育つ環境が一番だと思います。
イラストタイトル
「It's iguana’s island.(イグアナの島です)」Iで単語を揃えました。
犬さんピンチ。
いつの間にかお互いにイジワルをしていることってありますね。トゲトゲした日々から解放されて、心が穏やかに過ごせる日々であってほしいと思います。
クリエイターとしての創作活動に使わせて頂きます。 よろしくお願いします。