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2020.7.26.sun.獅子座4° 星読み日記

毎日のホロスコープとサビアンシンボルを読みながら日記を書いています。

Stay Homeな星の配置は続いています。再び小雨が降ってきました。
月はお昼頃に行動を表す火星とオポジション。せめてご近所へランチに、と飲食店はにぎわうかもしれませんね。でも席数を減らして営業しているお店も多く、せっかくのかき入れ時、歯痒い思いをしているかもしれません。アウトドアにも微妙な気候ですが、ガレージや軒先にタープを張ってBBQする光景も。今日もあちこちでそんな風景が見られそうです。

獅子座4°「正装した男と角を刈られた鹿 」
承認の欲求を満たし士気を高める・賞賛
行動原理を安定させる度数

太陽が支配する獅子座は自分を打ち出していくサイン。私は太陽獅子座なのですが、それがどうもピンとこない...今の自分が自分らしくいられる、って思えたらゴールなのかもしれませんが、そこまでには長い道のりが必要なようです。実はそれすらも楽しんでいるのかも?
ホロスコープ上の星たちは、一点に留まっているわけではなくてぐるぐる回っているものだから、自分ってどんな人間かということも点で捉えることは難しい。グルグル回る円で考えながら、ある瞬間をピックアップして私というものを知っていく、その繰り返しと積み重ね。

いっぽう獅子座は創造力や子どもらしさも表すサイン。個人のホロスコープに関係なく、その時の承認欲求や自己受容を満たせてなければ、大人になっても自信が持てないという図式が出来上がってしまうのかもしれません。でも、本来の自分が望まないところで誉められても嬉しくないとか、褒めるとこはそこじゃないよーって思っちゃうことがあるのは、私だけではない獅子座太陽の特徴なのかな?
今日のサビアン、ぱっと見た感じでは私はこの男の人を褒めることはできません、むしろ鹿がかわいそうなのに、正装なんてしちゃってなんなの偉そうに、と思っちゃいます。太陽に限らず獅子座に星を持つ人にはそんなところがあるかもしれませんし、周りから見た時に鼻につく人物や行動を表すのかもしれません。
でも全てを照らし出すのが太陽の役割。どこかいいところを探して誉めれるようなのが成熟した獅子座なのかなぁと、考えるようにもなってきました。

我が家のライオン(猫)が外に出たくてニャーニャー鳴いてました。家の親は出したがらないんですが、ストレス溜めさせるよりも出してあげようと、今日もまたドアを開けてしまったんですが、我慢くらべに負けた感も。人がいなければ猫ももはや諦めるんでしょうね...けど私がそうしたいという気持ちがあることを尊重してあげて、自分が納得できればそれでいいんじゃないか。その積み重ねでしかないのです。



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