ライオンのひとりごと(4)〜1ハウス天王星のこと
昨日で仕事が終わって、すっきりするかと思いきやめちゃくちゃ不安定な金曜日...こんなんで、大丈夫か私?!
なんとかかんとか、断捨離を進めゴミ出しに行って、気を取り直して星読みの勉強を再開しようと思っていると、1ハウスの天王星が気になって仕方ない。先日から月の解釈も気になってはいて、それによると2ハウスの月は、経済的基盤が安定してる状態で安心できるそうなんだけど、また基盤をなくしたせいで不安定になっているのか?なぜ自分で壊してしまうのか??もしかして誤差4°でコンジャンクションしている天王星の影響?
冷静に考えればビョーキみたいなもので救いようがないことだから、どうにか受け入れてうまくつきあっていくしかないんだろうなぁ。
1ハウスの天王星の解説は「変人」という言葉のオンパレード、変わり者、自由人、変化を求める、個性的、団体行動が苦手...捉え方によっては「頭脳明晰」でも今それはあんまり慰めにならない。
いや、学ぼうよ!ここを突破しない限り、次のステージに進めないという、見えないぶ厚い壁に入り込んでいる。以前よりは自覚的?足りなかったものも少しずつ見えてきているはず。パズルのように、少しずつ解いていけているといいのだけれど。
1ハウス天王星でググると一番最初に出てきたのが福本泰子さんという方のブログ。noteも書いてらっしゃいますね(コチラ)
「変」なのではなく、いつも心に変わりたい気持ちをもっているものの変化に対する恐怖心があり、しかし、自分の独自性を発揮していくことで道が開けていく人なのだと思います。
あーなんか優しい...1ハウスは、持って生まれたものだったり人から見られるキャラだったり、さらに月とアスペクトしてたら、無自覚な影響もあって仕方ないのかも。
次に、毎日サビアン考察をアップされてる「レオ二・アストロロジー」さんも、変人そのもの...こちらでは、1ハウス=自分自身、見たまま、存在感が変人という捉え方。
どちらかというと、ハウスの後半にあって5°前ルールで言ったら2ハウス入りなので、第一印象は普通に見られるけど実は変人、という部類なのかもしれない。
そしてどうもやっぱり自分は普通じゃないから仕方ない、と言われた方が落ち着く。今度また落ち込んだらそう言い聞かせてみよう。ん?でも同じ手は効かないかもなぁ、変化を求める=飽きっぽい私。キリがないぜ。
次の段階、じゃあどうしたらいいか?1ハウス天王星のトリセツ的なところを知りたい。
福本さん説↓
全体が見えるからこそ「個性」を隠している人も多いのかなと。
全体が見えるからこそ「常識」を大事にしようとしているのかなとも思います。
けれど、それだと1ハウス天王星の良さが発揮されないので、「自分の独自性」を出す必要があります!!!
思いっきり奇抜な格好をしましょう!
と言う事ではなく、「これが私です!」と言えるものや生き方を確立できると良いのかなと思います。
レオ二さん説↓
目立たないように
静かに過ごそう、なんて
まさか思っていませんよね?
人の背中を見て
人生を決めるのではなく
自分で未開の地を開拓する
オリジナリティ溢れる
人生にしたいと思う自分を
認めちゃいましょう。
そうなんだよね、そのために、会社辞めたんだよね。
とりあえず、勉強再開しよう!
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