2020.12.13.sun. 射手座22° 星読み日記

毎日のホロスコープとサビアンシンボルを読みながら日記を書いています。

今日は朝から雨。ぐっと冷え込んで、雲が晴れると粉砂糖のような雪をかぶった山々が姿を見せました。いよいよ冬がすぐそこに...

射手座22° 「中国人の洗濯屋」
なんとかなる！という自信を胸に秘める・自分を信じる人
受動的に引き寄せる度数

見ず知らずの人たちの中で、例えば外国でも、たくましく生きる力...そんなものを感じさせるサビアンシンボルです。どんな状況であっても本来の能力やサバイバルな力を発揮することができるかどうか？そんな状況にならなければ考えることもないのだけど、本来の希望に満ちた生きる力は日常でも思いっきり発揮し続けたいものなのかもしれない。

私はこのあたりに海王星を持っているので、そんな風に日常をイキイキと過ごすことに関して夢みがちなのかもしれません。実現することはなかなか叶わない、なんて思っていると、いつしか底なしの不安に脅かされていきます。
天気のようにくるくると気持ちが変わるような、絶望と希望が交互にやってくるような、そんな日々から抜け出したいとも思います。

寒くなって縮こまって、なんだか受け身な考え方になっているような。ネガティブな方に膨らみがちなのは海王星のマイナス面。幻想を打ち消すためには今に集中。
希望を持って、前を向いて。
「いざというときは自分がすでに持っている資質を使えばいいからどんな状況になっても大丈夫。」
そう思えることがこのサビアンの目指す方向性です。