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2021.2.14.sun.水瓶座26° 星読日記

毎日のホロスコープとサビアンシンボルを読みながら日記を書いています。

地震の被害に遭われた方の心痛や不安ははかりしれず、軽はずみなことは書けないけれど、その時のチャートを見てみたくなるのも正直な気持ち。何らかの教訓なのか、10年前との符合みたいなのも気になってしまう。

地震と海王星の関連が深いというのは星読みでは有名な説なのでしょうか。月や他の天体とのハードアスペクトを見るそうです。月はしょっちゅう角度を取るから、頻発しても不思議ではない。それと他の天体とのアスペクトが重なるときに要注意。それでいうと10年前は魚座イングレス直前で月とスクエアでした。月と関連が深い土星は天秤座、今と同じく風サインでした。土星の支配する山羊座に冥王星が入ったのは2009年頃であり、もう3年すると水瓶座に抜けて行きます。土つまり地、この辺も関連がありそうです。
今回は月と合ということもありますが、10年前の海王星があった水瓶座に何十年ぶりかの天体大集合、からの太陽が魚座に向けて移動準備し始めたところです。東日本大震災の余震とも言われてましたが、星的にも関連がありそうです。

久しぶりに晴天が続いていましたがまた寒くなるようで。でも雪が浄化をしてくれてたのではないかと思うと、ちょっとホッとするような。人智を超えて自然や地球で起きることに敬意をはらっていたい。

水瓶座26°  「水圧計 」
細かく点検していくことで安全性を手に入れる・能率的な人
準備を始める度数

英語だとHydrometer水瓶座13°のサビアンシンボルが「Barometer」です。バロメーターとは?

気圧計。晴雨計。転じて、あるものごとの現在の状態をさし示すめじるしとなるもの。

13°が水瓶座の「風」エレメントから察する感じだとしたら、次の魚座へ向かう準備を始める26°は「水」のエネルギーを感じ取る雰囲気。
水とは、感情・無意識・潜在意識や体も表す。常に、揺れたり動いたり変化したりするもの。風が外側の動きや変化だとしたら、水は内側のもの。外側から内側に目を向ける転換点です。

ハウスの5°前ルールというのがありますが、サインも実は5°前から色合いが変わってきます。サインの境界線はハッキリしていると言われるけれど、実はグラデーションなのではないか?空の星座だって、今のホロスコープと全然違う位置にあると言うし。
というわけで魚座色の混ざってきた水瓶座最後の5度。徐々に魚座エネルギーに慣れて行き、サインを移動するときはエイってジャンプも必要です。

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