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2020.9.16.wed. 乙女座24° 星読み日記

毎日のホロスコープとサビアンシンボルを読みながら日記を書いています。

明日は乙女座新月、地元で第2回目のおはなし会を開催させていただきました。1回目の魚座満月の反省も活かしつつ、とてもいい会になったなぁと余韻に浸るのも束の間、さっきまで編み物に熱中していました。

というのもですね、久しぶりに開いたFACEBOOKで見つけちゃったからです。

ついに!...って、7月に出てた!!いつ出るかと、ちょこちょこ覗いていたのにな、しかもnoteで出ていたなんて...。けど、暑くて編み物どころじゃない時に見るよりよかったかもしれません。

乙女座24度  メリーと彼女の白い羊
奉仕的な愛情で信頼関係を築く・純粋な人
有能に機能する度数

奇しくも羊つながり。というのも去年の暮れ頃、東北六県をカラフルな毛糸で編み上げたので、同じ毛糸で新潟県も編もうと思っていたのです。基本は細編みだけなのに意外と手ごわい都道府県の編み図、途中まで編んでやっぱり目数が合わなくなってしまい一度解き、肩凝にて途中休憩。これは明日に持ち越しだな。佐渡ヶ島もあるし、無理しない。あ、手慣らしに佐渡から編むという手もあったのかもしれない。山形県側から編んで今やっと村上越えたあたりです。

新月を迎える直前、月はすでに乙女座入りし、地のエレメントのムードが高まっています。折しも稲刈りシーズン、乙女座サインのシンボルである豊穣の女神デメテルが収穫を祝福しているようです。雨予報だったのも曇りや晴れになり、作業が急ピッチで行われています。

実家に居候している私、さすがに何かしら手伝わねばならず、忙しい日の夕方だけ仔牛の世話をしています。小さい頃は手伝いが嫌だったけど、久しぶりに世話をすると愛着も湧いてきます。でもいつか売られていく運命を思うと、愛情を込めすぎても辛くなる...。
人間同士でもずっと一緒にいられるわけじゃないとどこかで思っているところがあるのはそのせいかなぁ。妙にドライなところもあれば、本当はすごく寂しかったりするのが、まさか牛が原因だったとは(?!)。ちなみにトラウマや苦手意識を表すカイロンは牡牛座です。

牡牛座といえば2018年以来、天王星が滞在しています。その天王星は現在獅子座の金星とスクエア。金星は牡牛座の守護星、今年の前半にホームの牡牛座に戻ったあと、双子座で2年半ぶりの新金星となりリニューアル、その後のスクエアです。元来の純粋な自分自身の価値を見直し変革していく、というテーマがあるのかなぁと思います。
まもなく迎える秋分、太陽が向かう天秤座の守護星も金星です。新しい自分の価値は、人に分け与えることができ世界を調和させ、自分もまた調和させるものでありたいと思います。


羊の写真は2017年に訪れたフランスのSaint-Bertrand-de-comminges【サンーベルトラン・ドゥ・コマンジュ】という紀元前1世紀ころに興ったという古い町。小高い丘の上の小さな街はサンティアゴ・デ・コンポステーラの一路なのか、ホタテ貝のマークがありました。中心には立派な大聖堂があって、中にはなぜかワニの剥製...今でこそワニを見るとエジプトとのつながりを感じずにはいられませんが、はたして?

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