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フランス旅行記⑨ シャルトル

フランス旅行(2022年3月)、シャルトルの続きです。
久々に旅行記更新です(笑)

シャルトルでは民泊に泊まりました。

旅行でのおすすめといえば、朝の散策!
朝のまだひっそりとして、仕事に向かう人、学校に行く子供に会えたり、
日中とは違う雰囲気を味わえます。

観光客で賑わうシャルトルの街も、朝は静かです。



大聖堂の奥からユール川河畔を散歩しました。

中世から時間が止まったままのようです。


パン屋の看板
クロワッサン1個1ユーロ。安い!

そして見つけた地元のパン屋さん。
フランスのパン屋さんは
日本のように何十種類もあるわけではなく、
(日本のパン屋さん、いつも感心します)
バゲット、クロワッサン、パン・オ・ショコラ、パン・オー・レザン、
ショソン・オー・ポンム、ブリオッシュ、そしてカンパーニュ系がある程度。全国どこに行っても同じ。だから安心感もあるのですが。
パンの並べ方も田舎風です。

「コレとコレとコレとコレ。。。」
早口で言うと、パン屋のご主人は
「もっとゆっくり言わないと分からなくなるよー」
っとのんびり。
そうです、ここは忙しいパリではありませんでしたね!
(パリのパン屋さんは、モタモタ選んでると嫌な顔をされることも!)

バゲットをかじりながらお部屋に戻り、

コーヒーを淹れて
ゆっくり朝食。
高級ホテルの朝食もいいけれど
こんな滞在がとても贅沢に感じました。

シャルトルはパリから日帰りで行けますが
時間が許すのであれば
こんな小さな街で宿泊してみるのも
素晴らしい思い出になりますよ。

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