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バースデーカラーのお話し

最近、なぜか?ブルー・ターコイズのボトルのバースデーカラーについて、お話をする機会が多いのです。

オーラライト・カラーセラピーで生年月日からから導き出すバースデーカラーについては、以前にも書きましたので、よろしければこちらもご覧くださいね。

今回は、
ブルー・ターコイズのお話です。

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ブルー系の意味が概ね当てはまりますが、上下の違いを微妙に解説できるとわかりやすくなります。

とても繊細で、感覚優先のタイプ。

物事に動じないように振る舞う傾向にありますが、実は内面では揺れていることもあります。
なので、自分の意志を持ちながらもついつい流されてしまうような気がするので、あえて冷静さを保とうとするのです。

自分の表現方法にこだわります。
言葉の使い方には特に気を配りますので、人からの印象は、流暢な話し方が印象的で、心配りのあるやさしさに満ち溢れているように感じられます。

そのしなやかさは、強みとして活用すると、素晴らしい表現者であり、クリエイターとしても活躍できる可能性を持っています。

人とのコミュニケーション力も高く、さまざまな発言は周りの人を驚かせますので、世間への訴求力も大きいでしょう。

また、相手の話を聞き出すのも得意なので、この人といるといつの間にか色々話してしまうと感じる人は多いですね。質問力にも長けているといえます。

ただ、プライベートなこととなると、なかなか本心を語らないので、相手に何を考えているのかがわかりにくいと言う印象を与えます。

人間関係においては

よく、パートナーがこのバースデーカラーの方についての相談からは、
「気がつけば自分のことばかり話していて、結局は、パートナーのことは何も聞いていないような気持ちになる」とおっしゃいます。
だから、彼(彼女)は、本当に自分のことをどのように思っているかがわからないと。
こう言う場合、ご本人のバースデーカラーは全く逆の色の方が多いですが、決してパートナーは、その方のことを大切に思っていないのではなく、自分のこととなるとうまく表現できないだけなのです。

だからこそ、何かのきっかけで心が開けるようになると、相手を受け入れる器が広くなり、どんどん距離を近付けることができるのです。
要するに、人との距離感を大事にしたいし、本音を分かち合うためには時間がかかるタイプなのです。

このような特徴が理解できると、どのように接すると良いのか?
あまり話をしてくれなくても、決して嫌いとか興味を持っていないわけではないと感じられます。
相手のペースに合わせて、じっくりと寄り添う気持ちも自分自身に生まれてきます。

カラーセッションでは、選んだ色でその方の今の気持ちにアプローチしますので、分析できるのはあくまでも「自分」のこと。
人間関係については、その場で相手の方が色を選べないので、バースデーカラーなどで見ると、どのように関係性を構築すると良いのかについて、ヒントを得ることができます。

占いっぽいですが、これがかなり活用でき、カラーセッションの際によく活用しています。






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