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読書記録|すべて話し方次第
5月からオンラインの読書コミュニティに参加を始めました。
その中で開催される読書会に参加するにあたって「話す」とは何かを考えたかった。
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- 印象に残った言葉・感想 -
「話す」=自分を託す
「話す」ということは聞いてくれる相手に自分を託すこと
隣にいる人を信じて、自分の内側にあるものに「言葉」という輪郭をつけてアウトプットする。
相手が自分の話をどんなふうに聞いてくれるか、相手がどんな話をしてくれるのかはコントロールができない。
相手に託すしかないのだ。
「話す」=自分を託すという考え方が新しい発見だった。
話すのが苦手と感じる奥には、相手に自分を託せていないからだと腹落ちした。
まずは妻に自分を託せるようにしていきたい。
「話す」はひとりじゃできない
誰かの言葉に耳を傾けて自分の胸の中に眠っている言葉を掘り起こし、互いに与えあうこと。
ふだんはあまり話さない、自分の胸の奥にあるものを言語化できたときに、ひとは「ああ、この人と話してよかった」と思えるもの。
こうやってnoteに「書く」ことで言語化できる、自分の胸の中にある言葉もある。
だけど、ひとりで「書く」だけでは掘り起こせない言葉ってあるよな…と。
誰かと「話す」ことで言語化できた胸の奥にあるものは、ずっと頭に残っている気がする。
互いに与えあう双方向の「話す」を心がけていきたいな。
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