見出し画像

茗荷の顔が見えてきたよ

茗荷畑の茗荷たちがニョキニョキ顔を出してきました!

真ん中に生えている茶色っぽいのが茗荷です。
半分土の中に埋まっていて根っこの方を手でポキッと折って収穫します。
お花が咲く前の蕾(今の状態)を収穫するのですが、お花が咲いてるのもちらほら。
畑に見に行くのが遅いともう咲いちゃってたり…

朝の収穫。
いっぱい採れましたー!
放置していたのにしっかり大きいのがいくつもある!

しっかり洗ってピクルスや和え物にしたり、薬味として使ったり。
夏の旬の食材です。
おすすめレシピは↓

◎茗荷のピリ辛和え◎
著荷..6.7個
ごま油...小さじ1
白だし...大さじ 1/2
豆板醤..小さじ1(お好みで)
醤油...大さじ1

1. 茗荷を半分に切り、包丁で軽く叩いて香りをだす。細切りにする。
2. 調味料全てを混ぜ①と和える。

辛いのが苦手なので豆板醤は抜きますが結構好評です。

畑の茗荷を食べると、すっごく野生の味で辛味があります。
もちろん、放置してましたので(ちらちら様子をみたり、草抜きをしたりはしてました)味もワイルドなのは納得です‼︎
山に生えている山菜などを食べてる感じ?

茗荷は生命力が強いので来年もこのまま育つかなーー?
自然の恵みを頂いてると実感するひと時が生活の中にあるって、素晴らしいなーと茗荷を食べながらしみじみ感じます。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?