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自家製レモンサワーの仕込み

どーも。平家の後裔ことアトリエトモコです(しつこい)

お酒が好きです。(お酒が大好きです)


べつに大声で言うことではないですが。
まぁ、心の弱い人間なもので。
ほどほどに、嗜んでいます。

ビールやワインなど醸造酒もいいけど
レモンの香りを添えた蒸留酒の呑み口も、
日々のドロドロをすっきりと洗い流してくれますね。

1年中、自家製レモンサワーを仕込んではちびちびやってます。
国産レモンが手に入ったので良く洗ってからむきむき。

参考にさせて頂いているレシピ。


生協で見つけた紀の川わけありレモン徳用
皮を剥いて(白いワタを付けないほうが苦みが少ないです)
皮を容器に入れます(今回は炭酸のペットボトル!)
ワイン瓶だと取り出せなくなるので注意
宝焼酎(レモンサワー専用)と香り付けのブランデー(メタクサ)
左は100均の瓶で果肉だけバージョン(こちらもおすすめ)
果肉だけは苦みが少なくてフルーティーに仕上がります。

参考レシピによると、
レモンの皮だけを剥いて
使います。

今回は1Lにレモンの皮3個分使用。
剥き方は何でもいいですが。
細めにすると口が細い容器にも入れやすいです。ケガにはご注意。
(あとで注ぎやすい)

使う焼酎は普段はキンミヤ焼酎や普通の宝焼酎ですが、
宝焼酎レモンサワー専用が安売りしていたので初挑戦。

このレモンサワー専用焼酎、
レモンの香りのハーブが入っていて
そのままでも爽やかなレモンサワー感がありました。

香り付けのブランデー(省略可)
今回はメタクサ5スター少々+氷砂糖をお好みで。

METAXA、マイナーですがギリシャのブランデーです。
「口蓋を焼かない」甘いリキュールのような呑み口。(好みが分かれる)
代わりにコアントローとかでも良いです。

「メタクサワー」と言って炭酸割りで楽しんでいるので残りわずかですが。
時々揺すりながら冷暗所で1ヶ月程寝かせて完成。

※レモン氷
余った果肉はくし切りにして、
グラニュー糖を少しまぶしてジップロックに入れて冷凍。
レモンサワーを飲む時に氷代わりに使用すると薄まらすに飲める。


仕込んだレモンサワーの素と上記のレモン氷を入れたグラスに
お好みの量の炭酸で割って完成。

以上、お酒好きなかたもそうでない方も
読んで下さりありがとうございました。

一週間お疲れ様でした。
明日もお仕事の方も、年中無休の方も、みなさまお疲れ様。


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