歯抜けな会話

（2013年1月26日投稿）

とうとう　こぐちゃん（三男　当時7歳）の乳歯が抜けました！
記念すべき第一号～♪　ペットボトルのフタと比べるとこんなにちっこい

こぐ「あ～あ、これでママのこと　”歯抜け～”って言えなくなっちゃったな」

先日、前歯を抜いた私。
「やーい　歯抜け～」とこぐちゃんにからかわれておりました。

私「歯抜け仲間だね♪」

というと、横でその会話を聞いていたぶー子（長女　当時11歳）が

ぶー「でも、こぐちゃんは、すぐに生えてくるよ。」

と、冷たいひとこと。

私「ふーんだ！　わかんないよ～？　もしかしたら、第三次成長で、また歯が生えてくるかもしれないよ～？わたし。」

と、冗談で言ってみたら、

ぶー「そしたら、ママきっと殺されて、解剖されて、実験されちゃうよ。」

と、またまた冷たい返し。

私「そんな事ないよ～　今の医学ならさ、細胞の一部を採るだけで、研究できちゃうよ」

と、その瞬間、ぶー子が吹き出した

ぶー「なに、それ！？　どこに、そんなのあるの？？？？」

腹をかかえて笑っている。

ええ？どこにあるって・・・ま、まさか、小5にもなって、この娘、細胞というものを知らないのか！？

げらげら笑っている娘をどうしたものかと思っていたら、続けてこう言った。

ぶー「最高の一部って、一体どこにあんだよ」

ええ！？　最高の一部！！？？

聞き間違いを正すよりも先に、思わず、自分の「最高の一部」を探してしまった・・・

最高の一部を研究にささげる私・・・その手には、一体どの「一部」が！？

あなたの「最高の一部」はどこですか～？？笑

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 この記事は過去にFBへ投稿したものです。記録としてこちらに集約