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子どもの頃なりたかった人に、今なれていますか?

皆さん、おはようございます。
どうも、小屋付きの人ちゃんみかです。


皆さんの子どもの頃
「この人カッケーな」とか「この人みたいになりたい」とか、憧れる存在の人ってどんな人だったか覚えていますか?


私には子どもの頃の記憶があまり残っていません。けれど、今の私のルーツ?みたいな、きっかけは[これだ]という紐付けができたので、今日はそんなことを書きたいと思います。


身近にいた大人には、尊敬できる人というより怖い人がたくさんいました。
だから、非現実的な妄想の世界に入りキラキラの世界に憧れていたと思います。


年に一度、お正月に芸能人が様々な挑戦を披露するかくし芸大会という番組がありました。
明確にどれ、というわけじゃないけれど、大人が挑戦をして披露するエンタメに心奪われていたと思います。

失敗もあって、悔し涙を流して
成功もあれば、思ってもみなかったアクシデントも起こる。緊張感。
その時見たことを正しく評価する審査員。


色んなエンタメがあって、挑戦があって
子どもの頃すごく見入っていたのが記憶にあります。メイキングもすごく見入っていて、挑戦する過程の物語に心動かされていたと思います。


私が大人になった今でも挑戦を続けるのはどうしてだろう?って考えていて、役者としての引き出しを増やすためだからと1つの明確な答えを出しました。

ただ、そもそも挑戦に対して前向きなのはなんでなんだろう?って考えていたのです。


幼少期に見た、大人たちの本気で挑戦する姿がカッコいいって憧れてたから、という紐付けがやっとできました。


上手くいかなくて、泣いてる姿も
めちゃくちゃカッコよかったですから。
挑戦する過程があればあるほど
上手くいった時に喜び安堵する姿も
アクシデントがあってもやり遂げるってことも


テレビから学ぶことできたと思います。


だから、そういう大人でいたいって思うんです。


バカにされるだけかもしれません。

それでも、私は挑戦することに肯定的でありたい。


では、また。
KaFuKa


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