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#あなたも料理人になれる
【あなたも料理人になれる】料理人になるためには
毎日の繰り返しの中で変化を見つける
料理人になるために大切な事とは・・
この店の環境では勉強できない
時折こう言い残して店を去る人がいます
全部は否定しません
新しい環境に変わる事で激変し成長する場合もあります
だが大抵の場合次の職場でも同じ問題にぶつかり
同じ理由で辞めていくことが多いです
料理人になるために特訓や秘密の修行などありません
ただ淡々と日々の仕事をこなしていくだけです
禅の
【小さな飲食店の作り方】料理人に失敗はつきもの
10代の失敗は冒険20代の失敗は挑戦30代の失敗は経験40代の失敗は結果50代の失敗は責任60代の失敗は喜劇
誰しもが仕事で失敗の
経験はあるものです
シェフになりたければ
またシェフという立場ならば
失敗を恐れないことです
厨房に立てば常にチャレンジしか
やってこないのですから
そして
50代を超えた今
この言葉に気がつかされたことが
一つ・・・
恋愛も・・・同じ?
【あなたも料理人になれる】スピードを身に付けなければならない理由
なぜ料理人の教育に『完成度』より『スピード』が重要視するべきと考えるのか
これには大きな理由があります
まず第一に仕事=スピードだからです。
簡単に言うと新人がシェフと同じレベルのものを提供するのは
無理な話。ただしそれでも同じスピードは要求される。
料理ではないが
生ビールを注いでお客様にテーブルに提供する
シェフなら1分だが新人だから5分かかる・・・
これではお客様は満足しない
仮に1分が
【あなたも料理人になれる】スピードか完成度か
スタッフの教育の際にいつも議論になるの
『スピード』か『完成度』
尽くす議論の前に自分はいつも結論を話すよう心掛けてます
自分なりの結論この場合主観ではなく結論と言って良いだろう
自分の結論は『スピード』です
誰しも経験のあることだと思います
若かりし頃の上司や先輩からの教え
<時間通りに片付けろ!とにかく時間を守れ>」
<少々時間かかっても良いからきちんとした仕事をしろ>
簡単な例をと
【あなたも料理人になれる】シェフが不在の時に起こる小さなお店のスタッフ教育
”シェフいないんだね。残念。今日は急いでるのでまた来るね”
オーナーシェフのあなたが所用で厨房を
スタッフに任せてお店を離れていたとき
馴染みのお客様が来店。オーナーシェフの不在を知り
お帰りになりました。
オーナーシェフとして喜ぶべきか悲しむべきか
<お客様に申し訳ないの気持ちは少し置いておきましょう>
一人の職人としては自分の評価として喜ぶべきことかもしれません
それだけの自分への評価
【あなたも料理人になれる】見て覚えるまで100年かかる
仕事は教わるもんじゃない見て覚えるんだ
結論から言います
見て覚えるなんて無理
至難の業です
一通りの仕事を覚え
いくつもの経験を積んだ後でしたら
見ただけでその仕事知り覚え身につけることも可能です
ですがこれは才能とかさえ関係なく熟練の技と言ってもいいでしょう
飲食業がブラックだった時代
見習いという言葉がありました(今でもあるのかな)
自分が若い頃はこういう先輩がまだたくさん居ました
自
【若き料理人に伝えたいこと】床屋の3代目との会話
中学時代の同級生で親友と呼ぶべき友人がおりまして定期的にパウンドケーキをお買い上げいただいております。家族のためかお土産かお祝いか・・・
親しすぎて特に聞くこともなく引き受けお渡ししております。
この日は桃とカルピスバターのケーキ。
塩味も効いてお酒に合うデザートに仕上がってます
親友である彼は地元の街でもうすぐ100年の老舗の床屋の3代目
あえば昔話やら情報交換で話が弾みこの日の話題は今