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硬いのは身体か それとも動きか

「なんか硬いなぁ・・ もっと柔らかく踊れたらいいのに」

多くの人が思いますよね
柔らかく身体が動いて踊れるように
踊る前にストレッチして 身体をほぐして
動きやすいように準備するのは誰もがやっています

でも それで柔らかく踊れるかっていうと
ん〜 なんかイマイチ
やっぱり肩上がっちゃうし グラグラするし・・

そうなんですよ
ストレッチしても 事前に動いて準備しても
動きが柔らかくなるわけじゃない
んです
やらないよりはいいですよ
ケガを防ぐためにも大事です

ストレッチしてほぐれるのは筋肉であり
広がるのは関節の可動域
そこでの柔軟性は上がります

でも 身体が柔らかくなっても
動きが柔らかくなるわけじゃない
んですよね

すご〜く可動域が広い新体操できちゃうような人でも
動きが硬い人っているでしょ
一方で 開脚やスプリッツなんてできなくて
たくさん反れない可動域が狭い人でも
動きはめっちゃ柔らかくてしなやかな人もいます

身体が硬いのと 動きが硬いのは違うってこと

前者の人の方がきっとケガしやすいです
そして 後者の人の方が上手に見えると思います

動きが硬いっていうのは
動くときの 全体の使い方の癖が原因なんですよね
癖・習慣・思い込み・勘違いがあることで
がんばって動かそうとしていたり
逆にどこかを止めていたりして
筋肉の使い方の”バランスが悪い”わけです
これはストレッチでは変わらないでしょ

筋肉がバランスよくはたらいてこそ 動きは柔らかくなります
そのために・・

骨で動きを考えて 骨で踊りましょう☆

まず 頭が動けて全体が”キラメク”
アレクサンダー・テクニークでお伝えする
頭と脊椎のバランスサポートのシステムが上手くはたらき始めると
今までのがんばりが要らなくなります

骨の動きが具体的にイメージできると
思い込みや勘違いも解消されますよ

動きの硬さが気になる人は アレクサンダー・テクニーク☆

ムダな力を抜いて柔らかく踊りたい人には 絶対にお勧めです(^^)b

HP:AT Dance 〜踊る身体のコツを知る!


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