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『成果がない求人』の見直すべき4つの課題

採用ホームページを作成したけれど「求人の成果がない」とお感じの方
"何が課題になっているのか"を考えたことはありますか…?

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求人の募集から採用までには「露出・閲覧・応募・選考」という4つのプロセスがあります。

この4つを求職者の行動に当てはめてみると…

【露出】
「仕事を探したい…スマートフォンで求人を検索しよう。」 
【閲覧】
「この求人気になるなぁ、詳しい内容が知りたい!」
【応募】
「仕事内容や職場の雰囲気も良くて働きやすそう。応募しよう!」 
【選考】
「採用担当者から連絡が来て面接日が決まった。」「面接をして3日後に電話で連絡があり内定をもらった!」

となります。

この4つのプロセス全てが上手くいくことで、人材の獲得(=採用)に繋げることができるのです。

ここでは、プロセスの具体的な内容と考えられる課題をお伝えします。

4つの採用プロセスとそこから見える課題

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①露出(表示)
求人が公開され求職者の目に留まる状態になっているか

どれだけ魅力のある求人をつくっても、求職者に見られなければ意味がありません。

まずはGoogleやindeedなど、各サイトで自社の求人を探して表示されているかチェックしてみましょう。

上手く表示されていなければ、ホームページや求人に盛り込むキーワードを見直す必要があります。

もし競合が多くなかなか表示されない場合は、求人広告やスポンサー広告も必要かもしれません。

②閲覧(クリック)
求職者の興味を引き、閲覧(クリック)したくなるような見出しになっているか

表示された求人の見出しが分かりにくかったり、魅力的でなければ求人票の具体的な内容まで見てもらえません。

求職者を惹きつけるには、端的な仕事内容や興味を引く条件・キーワードを盛り込んだ見出しを作成する必要があります。

③応募
求人を見た求職者が応募にいたっているか

求職者が応募に至る理由として
「仕事内容を見てやりがいを感じた」
「職場の雰囲気が魅力的だった」
「しっかり活躍できそうな仕事だと思った」

などが考えられます。

求職者が「ここで働いてみたい!」と魅力を感じられる求人でなければならないことが分かります。

求人票の内容だけでなく、合わせて見られることが多い「採用ホームページ」を充実させることも大切です。

④選考
応募があった求職者と連絡がとれ、その後の面談などに繋げることができているか

選考において企業の採用担当は
「履歴書の提出依頼」
「面談の日程調整」
「選考結果を伝える」

など、様々な業務があります。

しかし、最も基本的で大切なのは「応募者と連絡を取る」ことです。

求職者は他の企業の選考を受けているかもしれませんし、
応募したのに企業から連絡がなければ不安になり、辞退に繋がってしまいます。

まずは課題を探るところから

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「求人の成果がない」の裏側には、様々な理由が隠れていました。

あなたが感じる「成果がない」に潜んでいた課題は何でしたか?

求人の反響や成果にお困りの方は、ぜひ一度このプロセスに当てはめて課題を探ってみてください。

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