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松川るいの言い訳文章をテキスト化しました。

松川るい議員がフランスを訪問したことについて、長文で言い訳をしている画像を貼り付けました。


その文章を(既に誰かやっているかもしれませんが)テキストにしました。(ただ、著作権の問題があるので、引用にしておりますのでご容赦ください)


自民党女性局の海外研修についての私のSNS投稿のせいで、中身のある真面目な研修なのに誤解を招いてしまっており、申し訳なく思っています。

まず、自民党女性局の研修は、5年に一度程度、全国女性局の皆さま(地方議員が主)と共に海外視察に行き、課題について見分を広め政策や今後の活動に活かしていくことを目的としております。
38名の参加者は、全国の女性局所属の地方議員及び民間人で女性局幹部となっている方々であり国会議員の三かは私含め4人です。

費用は党費と各参加者の自腹で捻出しております。

今回のフランス研修は、少子化対策、政治における女性活躍、3歳からの幼児教育の義務教育化などについて、フランス教育省、少子化担当行政部門、有識者、上院議員、下院議員と意見交換を行い極めて有意義でした。3泊5日ですが、1日目は夕方到着、4日目は出発だったので、パリに終日滞在していたのは丸2日です。1日目の午前中に、フランスは2019年から幼児教育を義務教育化してるのですが、フランス教育省の担当者から詳しいブリーフィングをして頂き、意見交換を行いました。また、午後には、上院議員と2人の下院議員との意見交換を行いました。2日目の午前中にはパリの保育施設を実際に視察に行き、午後に「フランスはどう少子化を克服したか」の著者であり有識者、高崎順子さんとの意見交換を行い、全国家族金庫(少子化担当行政部門)からのレクチャーもありました。また、海外視察の意義としては、その国の文化や歴史や価値観に触れることも含まれています。リュクサンプール宮殿はフランスの上院議員の議事堂に当たります。日本で言えば国会議事堂です。上院議員との意見交換の後に、リュクサンプール宮殿見学をしましたが、日本でいえば国会議事堂見学に該当することをご理解頂きたいと思います。また、こうした意見交換などの合間に、エッフェル塔に立ち寄って記念写真を撮りました。そのことが問題だとは思っておりません。ただ、エッフェル塔の写真の1つは、真面目な研修に参加された皆様にまでご迷惑がかかるとしたら本意ではありませんので削除させて頂きました。

私は、他国の議員さん達が日本に視察に来られれば、日本の観光地の一つにも行き日本文化に触れて楽しかったとか良かったと思って日本に良い印象を持って帰って頂きたいと思っています。今回、フランスを訪問してフランス文化もパリの街も素晴らしかったという感想を持ち、皆様にそれを伝えたいと思い投稿しました。しかし、非常に真面目な内容有る研修であったにも関わらず、「税金で楽しそうに大人数で旅行している」と多くの皆様の誤解を招いてしまったことについて申し訳なくおもっています。

今回のお騒がせしているのは、研修の意義や内容をうまくお伝えできなかったことにあると思いますので、意見交換や学びを発信し、日本の政策にいかすことに努めます。

                                     松川るい 拝

引用元:松川るい=自民党 X

要約すると、フランス旅行は海外視察という仕事で行った。また自費で負担したのであり、公費を使って遊びに行ったのではない。ということです。
しかし、国会議員や地方議員の報酬は我々国民の税金から出ています。
また、国会議員にしても地方議員の「海外視察」は「税金の無駄遣い」と以前から批判されています。「一人263万円」だそうで、これも我々国民の税金から支払われています。


このような輩が日本を統治しているのですから非常に許しがたいことです。
しかも松川るいは「フランス訪問」の前に、「誹謗中傷」という保険を掛けていたあたり非常に悪質です。

連中が真に滅びますことを心から祈ります。

参考記事


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