数値で振り返るPOOLO3期
はじめに
「768」。この数字が何かわかる人がいるだろうか。
POOLO3期に参加してから早いもので9ヶ月が経ち、公式の予定としては来週卒業式を待つのみとなっている。POOLO3期が終わるからといってまだまだ予定はあるが、一旦の区切りとしてこの9ヶ月をまとめていく。
まとめ方はいろいろと考えたが、一番「あっちゃんらしい」と言われた数字ベースでまとめていこうと思う。
先ほどの数字については最後の部分で触れようと思う。
自己ビジョンについて
POOLOが始まって決めた自己ビジョンは以下だ。
背景を説明すると、POOLOに入る前は仕事が忙しくプライベートを充実させることができず、「何かしたい」と漠然と考えているものの実現させる方法も何をすればいいかも分かっていない状態だった。
そんな時にインスタ広告で突然現れたPOOLOに興味を惹かれ、これは運命だと思い入ることにした。
POOLOの学びのモデルとして「Create, Learn, Play」という3つの軸があるため、今回はそれぞれの項目について数字で振り返ってみる。
POOLOでの活動
1. Create
POOLOでのチーム活動は4タームとも参加したが、一番記憶に残っているのはスタディツアーを企画・運営したチーム活動だ。
豊かさの定義、現状と理想のギャップなど理論ベースに考えていき、成果物としてスタディツアーを企画し実際に運営できたことは、実行力のない自分にとっては自信になったし、何より楽しかった。
詳細に関しては以下のnoteをご覧いただきたい。
【note更新次第貼り付け】
2. Learn
POOLOの講義に関しては勉強好きな自分が一番期待していたため、なるべく参加し積極的に意見・質問するよう心がけた。
中でも印象深い講義は江藤さんの講義だ。SDGsの知識を更に深めたいと考えていたが、この講義を受けて「自分でも何かしたい」と考えるようになり社内のSDGs関連の部署に連絡を取ったりプログラムに参加したりと、行動まで移せたためだ。
3. Play
この9ヶ月はとにかく充実していたと感じている。その理由は2日に1回はPOOLO関連のイベントに参加していたからだろう。ご近所さんとご飯に行くことなど除いてこの数なのだから、とにかく人と関わることができた。
他人から見てもそうだったのだろう。自分をtwitterで総評してくれる人がいたが、どんなイベントでも全力で楽しむことができた。
POOLOの予定数
この9ヶ月に参加したPOOLO関連のイベントを集計してみた。1日2~3個参加した日もあるため、先ほどの日数≠イベント数となっている。
ROI
POOLOに入る際に書いたnoteに以下のように書いてあったため、実際のROIを出してみた。
ROIは1.10以上という結果になった。
ROIを出して感じたのだが、POOLO参加費より旅行費の方が高いことに驚いた。POOLO生はぜひ自分の使った金額を計算してみてほしい。
ただReturnとして新たな価値観、今後のキャリアを得られたのは大きかったと思う。それぞれオンラインサロンやキャリア塾などで学ぶ選択肢もあった中、POOLO生と関わったり講義を受けて学ぶことができたのだから、それぞれ価格をつけると400,000円を超えるだろうと考えた。
またPOOLO生と知り合えたことは何事にも変え難く、もちろん値段をつけることもできないが、それを踏まえてもROIを1.00以上にできたことは自己投資としてかなり成功しているのではないかと感じた。
学んだこと
学んだことは以下の5つだ。
ありきたりな言葉になってしまうが、POOLO参加前と比べ視野が広くなったと感じている。人生のレール上を走ってきた自分にとって、レールを少しは外れていいこと、またレール上でもまだできることがあることを学ぶことができた。
反省点
反省点は以下の2つだ。
特に、1on1で集めていた「海外で行くなら」を集めきれなかったことが残念。まだ入国が厳しい地域もあるが、段々と緩和されてきたのでPOOLOで海外に行く時もくると思っている。
今後について
POOLO生は積極性の塊なので、POOLO3期が終わってから次の活動に参加する人も多い。
自分もそうしたいのだが、一旦はピースボート通訳を目指し半年ほど勉強に邁進しようと思う。具体的にはIELTS7.5を目指して勉強することにする。
おわりに
「768」。これはnoteを書いている9/19(月)時点での1月から運用を始めた自分のtwitterのtweet数だ。
1日3tweet以上している計算になるが、それだけ色々な人と関わり、自己発信できた証だ。
本当に入ってよかった。これからの人生も頑張るぞ。
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