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【インタビュー】POOLOに入学した話

はじめに

インタビューの話したこと:イ
あっちゃん(自分)の話したこと:あ

と表記します。 

POOLOとは

イ:今回はPOOLO3期に参加されるあっちゃんにインタビューしていきま
す。よろしくお願いします。
あ:よろしくお願いします。
イ:まずはPOOLOに参加、ということですが、そもそもPOOLOとはなんでしょうか?
あ:
POOLOのサイトには、以下のように書かれています。

 POOLOは、TABIPPOが中心となり、「旅」を共通項に持つ現代のミレニアルズの起業家・事業者・実践者たちの知恵や力、経験等を結集させた、次世代を形成するニューノーマルトラベラーが育つ新しい学校です。

POOLO3期公式HPより

イ:なるほど、旅好きの人が集まるコミュニティといったような感じでしょうか。
あ:
 一言で言えばそうですね。まだ活動は始まっていないので雰囲気についてわからない部分はありますが、自分と考えや趣味嗜好が近い人が集まった学校というイメージですね。

POOLOへの参加

POOLOを知ったきっかけ
イ:
そもそもPOOLOを知ったきっかけは何でしょうか。
あ:
インスタの広告ですね。「旅好き」みたいなセグメントをかけて興味ありそうな人に広告を出していたと思うのですが、見事に引っかかった形ですね。笑
 普段広告をじっと見ることはないのですが、少し面白そうだなと思ったのでオンライン説明会に参加しました。
イ:参加者は若者が多いということなので、インスタの広告からという人も多そうですね。

実際の広告画面

POOLOに参加しようと思った理由
イ:
ではPOOLOに参加しようと思った理由を聞いていきたいと思います。オンライン説明会に参加したとのことですが、そこに参加の決め手があったのでしょうか。
あ:
参加を決めた一番大きな理由は、説明会に参加して直感的に「これだ。」と思ったことですね。そもそも旅好きだったのでPOOLOに興味はあったのですが、説明を聞くうちに「何かしたい」というモヤモヤを形にできるチャンスだと思いました。
 また説明会では「こんな人におすすめ」というのも説明していたのですが、何もかもが自分に当てはまると思いました。チャンスは一瞬しか来ないということは身に染みているので、説明会が終わった後すぐに申し込みました。

友人に「全部あっちゃんじゃん」と言われたおすすめな人

イ:まさに探していたものが見つかったという感じだったんですね。
参加に際して不安だったことなどはなかったんでしょうか?
あ:
仕事との両立という面では少し心配していましたが、基本的には土曜日にカリキュラムが組まれているとのことなので、そこは問題なさそうです。
 また15万円という参加費に対し、POOLOを通じてどれくらい経験や知識を得ることができるか、という費用対効果についてもチラッと頭をよぎりましたが、自分がどれだけ頑張れるかという面もあるので、そこは考えずがむしゃらに楽しんでみようと思います。

これまでの経験

旅先について
イ:
POOLOへの参加理由を聞いたところで、次はあっちゃんのこれまでの経験を掘り下げていきたいと思います。旅好きとのことですが、これまでどのような場所に旅行されてきたのでしょうか。
あ:
国外だと中国韓国イギリスフランスの4カ国ですね。POOLO参加者の中では少ない方だと思うのですが、中国や韓国は留学中にいろいろな地方へ行きました。
 国内だと直近1年で沖縄広島金沢長野などに行きました。学生の頃はよくバックパックで一人旅をしていたのですが、最近はご時世ということもありゆっくり温泉旅行に行くことが多いですね。
イ:これまでで一番良かった旅行をあげるとすればどこでしょうか。
あ:難しい質問ですね。楽しかったという面では学生最後に行った東北旅行でしょうか。一人旅だったのですが、ゲストハウスに泊まったり観光をする中で、今でも連絡を取り合うくらい気の合う友達と会うことができました。
 旅の中で出会う人も旅の醍醐味だと思います。

なぜ旅が好きなのか
イ:
POOLO参加者にはやはり旅好きが多いと思われるのですが、あっちゃんが思う旅の面白さはなんでしょうか。
あ:
自分が思う旅の面白さは
①人との出会い
②これまでの経験とのリンク
の2点ですね。
イ:
それぞれ詳しく聞かせてください。
あ:①に関しては、ゲストハウスに泊まっている人や経営している人には面白い経験をしている人が多いので、そのような出会いを求めているのかなと思います。旅先で出会った人と一緒に行動して仲良くなることはよくあると思うので、そのような出会いを求めて旅をしています。もちろん一人旅は好きなのですが、最初から最後までずっと一人だったことはないですね。
 ②これまで行った旅行先だと、中学生の時に読んだ「坂の上の雲」に出てくる旅順の二〇三高地に行ったときに感動したことを覚えています。
「ここから港を狙っていたのか」「ここが日露戦争の激戦地なのか」など、学んできた歴史と実際に見えている景色がリンクしたことに感動しました。
なので旅行先では歴史的に有名な場所に行くことが多いですね。

イ:なるほど、あっちゃんなりの旅の楽しみ方があるのですね。 
あ:
はい。これに関しては旅人の数だけ答えがあると思うので、POOLO参加者にも聞いてみたいですね。

POOLOでやりたいこと

イ:ではPOOLOに入った今、やってみたいことを聞かせてください。
あ:
POOLOでやりたいことは
①旅好きと意見交換し、世界一周の準備をする
②SDGsに関して学びを深めて何かしら始める
の2点です。

①世界一周について
イ:
世界一周の準備をするということですが、詳しく聞かせていただけますでしょうか。
あ:
大学生の時から世界一周したいと思っていて、チャンスを伺っている状況です。一旦2023年の夏と時期を決めて準備をしている段階なので、POOLO参加者と意見を交換して自分なりの世界一周について考えたいと思っています。

②SDGsについて
イ:
SDGsについても聞かせていただけますでしょうか。
あ:SDGsについては大学生の時から関心を持っていて、今でも勉強を続けています。大学では国際政治学を専攻しており、主に国を主体において何ができるかを考えていましたが、社会人になってからは個人や企業として何ができるかを考えることが多いです。
 サービスなど始めるにしても自分一人で何かしようと考えがちだったのですが、せっかく同じような考えを持っている人が集まるなら何かしてみたいと思っています。
 ただ自分の知識もアップデートされていないものも多いため、まずは講義を受けて学ぶというところから始められればと考えています。

おわりに

イ:最後になりますが、このnoteを見ていただいているPOOLO3期の方にメッセージをお願いします。
あ:
社会人になって価値観を同じくする人と交わる機会も少ないので、POOLOでの活動がとても楽しみです。たくさん話して、たくさん学びたいと思います。これからよろしくおねがいします。
イ:
本日はありがとうございました。
あ:こちらこそありがとうございました。

※注:これはどうしたらPOOLOに対する思いをわかりやすく伝えられるか考えた結果作られた、架空のインタビューをもとに作成した架空の会話です。

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