職して4か月経ちました。


前職はアパレル業界におりまして

福岡に4年。


旅立ちの時、思い出すな~


女手ひとつで、二人の息子を育ててきた 母


弟は(僕長男です)、実家に近いところで

一人暮らし。

現場が遠いっていうんで、仕事の関係上ね。


実家には僕しかいない訳ですよ。


離れる時、寂しかったじゃろーなー


母は、極度のさびしがりや

「うさぎ」みたいな人なんですよねー

でも、

「あんたのやりたいことは応援する!大きくなって帰ってき!

母親として何もしてあげれずにごめんね…」


出発前にくれたLINE


泣いたなー


って打っとったら今も泣けてきたぁあああ!!!


ほんっまに母親って強い


話は戻って


2年社員を経験したあと

見事長に昇格!めちゃくちゃ頑張った!


店長初任地では、

年間予算の120%・昨対日120%達成・社内コンテスト1位複数回獲得

インバウンド比率+15%

スターダムに駆け上がりました。



売上を上げることに一杯一杯になっていた僕

大切な事を見失ってました。


ある日、社員さんからこんなことを言われたのです。

「permanさん、今みんな同じ方向向いていると思いますか?」


最初、意味が分からなかったですね


こんなに実績もついてる、作業や接客の支持も出せてる…


変なプライドがあった僕は

p「向いてると思ってるけど。なんで?」

社「学生アルバイトさんたちpermanさんの指示に限界を感じてます」


画像1

こうなりますわな


社員の時は

予算3億以上・人員2-30名

みたいな大型店舗しか経験してきませんでした。

なので、作業スピードや販売への意識ってみんなすごい

強かったんです。お互い刺激にもなりました。

僕自身結果も残していたので、下の子たちのからの信頼も

ありました。


その基準を以って、接してしまっていたのが

間違いでした。

もっと言うと、コミュニケーションの欠如が

事の発端です。



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