「稼げない人は、本気で稼ぐ気がない人。」以上。~おおのぎさんご本人と直接お話ししてみた!~
はじめまして、こんにちは!
数秘家と料理代行、二足のわらじを履くやうっちゃんです。
な、な、なんと!
おおのぎむつこさんとzoomでお話しする機会をいただきました。
というのも、おおのぎさんのzoomのお話会に申し込んだのです♡(私が 笑)
おおのぎさんについて熱く語った記事はこちらです。(たくさんの方にお読みいただき、感激です…涙)
どんな内容のzoomお話会だったかといいますと…
【解像度向上わいわい会】!!
えーっと… 解像度…
くっきりイメージすること?
ありありと、はっきりと、認識すること?
このくらい、「解像度」についての解像度が低い…笑
zoomがはじまって、おおのぎさんが「解像度についてどう捉えていますか?」と私たち参加者に投げかけてくださったのですが…私は答えられませんでした。それくらい、ぼや~っと捉えていたのです。
うまく答えられなかったことがダメだったとか、あかんくない?とかではなく、「あ、私はこのくらいの認識でいるんだ。」とわかりました。
「解像度」という言葉を、改めて調べてみた。
ビジネスにおける解像度とは…
どこまで自分事に当てはめて捉えられるか
自分の商売というものを、どれくらい深く濃くイメージできるか
ということだろうか。
解像度が上がっていないと、周りの声や景色に惑わされて、何となくやっておいたほうがよさそうな行動しかできない。
解像度が上がっていないと、自分だけのお客様に必要な、自分がやるべきことがわからない。
解像度が上がっていない状態では、自分の商売を成り立たせるための正しい努力ができない…。ということか。
あ、それが今までの私であり、今現在の私なのだな。うん。
「情報と思考と行動の量や質を向上させることによって…」が大事だとすると、圧倒的に行動の量が足りていなかった私は、今、「とにかく自分で商売というものをやってみる」ということに力を入れています。
自分の脳内での思考、気の置けない仲間たちと作戦会議はとても楽しいものだけれど、「自分の意志でやると決めて、着実に行動を重ねていく」ことでしか、次の手を考えていくための材料が得られないのだなと、ようやくきづけた段階…。行動していたつもりだったけれど、それと同時に、今よりも圧倒的にぼんやりしていた。
ぶっちゃけ「やる!と決める」のって、簡単だとおもう。ノリでできる。
「決めました!」っていえば、私は決めたんだ!と錯覚する。
しかし、「すぐに、とにかくやってみる」となると、とたんに足が止まってしまうのだよね…。
だから、2024年は「稼ぐ」をすぐに、とにかくやってみる。
行動して経験を積むことを、自分と約束したのでした。
そして、情報や思考の質という点では、すでに商売を軌道に乗せて「食っていける」域に達している方たちの助言を取り入れていくことは、必須になってくる。ただ、どなたの助言を仰ぐのかということは、かなり重要なポイントだと思う。(自己啓発系高額コンサルなどに引っかからないように…)
zoomの時に印象に残った、おおのぎさんのフレーズ。
「稼げる人と稼げない人の違いは何だと思いますか?」
「…それは、本当に、本気で稼ぐ気があるか。それだけです。」
ぐおおおおおおお…。刺さる。過去と今の私に。
「好きなこと、やりたいことだけをしていたら、稼げなかった(数秘やコミュニティカフェ)。求められること、需要があることをしている今、少しづつ稼げるようになってきた(料理代行)。」
私がそう話したとき、おおのぎさんに、「それはただ単に、好きなこと、やりたいことを、ビジネスとして軌道に乗るように取り組んでいなかっただけのことです。数秘でご飯食べている人もいるでしょ。」(バッサリ!!笑)
うおおおおおおお…。
「そうです…笑」としか、言えねぇーーー!
冷静に、客観的に、事実をみるって、そういうことか。
注: 数秘セッションは現在お休みしていますが、また再開します。(数秘辞めたの!?の声があったので補足です。)
きっと、自分がやってきたことから、ある種の答えを導きかったんだ。
私が「自分の経験とそこから生まれた思い込み」の中から出した答えは、あっさりと、バッサリと、壊れた。(壊れてよかった。)
好きなことも、やりたいことも、自分が提供できる価値は何なのかをしっかり見据えて、お客さんのどんな悩みを解決できるのかを「解像度を上げて」いなかったから、趣味程度のちょっとした稼ぎにしかならなかったんだ。
やっと、やっと、解像度を上げていくスタートラインに立てた気がします。
起業は生き方。集客は心理学。
おおのぎさんの名言は、鋭く、やさしく、厳しく、面白く、突き刺さります。とっても、正直ですがすがしい言葉たちです。
おすすめ記事がたくさんありすぎますが…、そのうちのひとつを。
このzoomでは、もうひとつとっても嬉しいことが起きたのですが、それはまた次回に綴りたいと思います!
おおのぎさん、参加者さん、ありがとうございました!