数秘術家が、料理代行人になりました。

毎日、今日のメッセージを投稿していましたが、
ぱったりとお休みしています。
わたしは元気です！

昨年末から、いろんな出来事が立て続けに起こって、2024年に入ってもう半年が終わろうとしている…。
時のスピードというものは、恐ろしいです。

綴りたいことが山ほどあって、記事の下書きが増え続けています。
だけれども、こうして落ち着いてパソコンの前に座る時間を取れずに、日々の気づきを独りでかみしめるだけになっています…。

少しづつ、綴っていこうと思います。

本日のタイトルにもある通り、現在『料理代行』の仕事を、個人でスタートさせました。

メインの仕事は数秘術のセッション…ではなく、料理代行なのです。
お客様のご自宅に伺って、おかずを作り置きする…あのお仕事です。

今思うと、昨年の暮れからの出来事は、私をいろんな意味で『自立』させようとして起こったのだろうと思います。
昨年の秋くらいからの流れはこのような感じ。

• お金という分野に向き合おうと思い、確定申告の経理レッスンを受ける

• 11月の終わりに目の下に基底細胞癌が見つかる

• 2024年1月初め、夫とこれからの働き方やお金のことを話す（冷汗）

• 年明けに２度の入院と手術（ほぼ活動できない日々…）

• 治療に伴って、ランチづくりと数秘セッションをお休み

• 2024年3月にコミュニティカフェのランチ担当を卒業

• 2024年4月下旬、夫や、助産師さん、経理のプロのすすめで料理代行を本格的にスタート

ん－－－、濃い。

個人の運気のサイクルとしては、まさに、９（完了、区切り、次への準備）→　１（始まり、自立、前進する）という、過去9年のサイクルの終わりから、新たな9年サイクルへの切り替わりの時期だったのです。

身をもって、流れが切り替わるのを感じていました…。笑
とにかく、半ば強制的に切り替えさせられた感覚が強く、うすうす感じていたけれど、やっぱそうなるよね…と。
どこかもう、抵抗する気持ちにもならず、流れに任せてみよう。半分諦めのような、そんな気持ちにすらなっていました。

［バイオリズム１］の１年間
あなたは今、動く歩道に乗っています。
自分では歩くつもりがなかったのに、いつの間にか動き出してしまいました。
カバラ数秘術での［バイオリズム１］はこんな感じで始まります。
「スタートの年」と言われている［バイオリズム１］の年ですが、そのスタートは自分の意志で切るものではないようです。「いつのまにか何かが動きはじめている」。そんなイメージです。

橙花の数秘占いバイオリズム　バイオリズム１より

バイオリズム - 橙花の数秘占いバイオリズム

数秘術家の橙花さんの、この一文読んだときに、本当にそう！！泣 と思いました。

「料理代行の仕事」は自分の意志でスタートを切った！のではなく、色々な出来事に加え、周りの後押しがあったから、今のタイミングでスタートを切った。

ぶっちゃけ、私は「料理代行人」になりたかったわけではない。
来た流れに乗っかっていったら、うじうじうだうだしながらも いよいよはじまっちゃった！感じです。

とはいえ、この仕事をするにあたって、「なりたいわけではなかったから適当にやってます」ということではありません。

やると決めたからには、どうやったらみなさんのお役に立てるか？を日々試行錯誤しながら、取り組んでいます。
そして、仕事として成り立つように、起業のマインドについても深めて実践している最中です。
最近少しずつ、この日々が楽しいと感じています。

数秘のほうはどうしたの…？もうやらないの？
そんな声が聞こえてきそうですね。笑

面白いことに、ここ半年、数秘とは関係ない道に進んでいくような 一連の流れの中で、数秘術というツールが、もう一段階深く、自分の中にしみ込んできた感覚があります。

私は、私のことを活かせていなかったのかもしれない。
自分の持っている数字の活かし方を、もしかしたら、半分もわかっていなかったのかも？

私が一生懸命に頭で理解しようとしていたことは、そこから一旦完全に離れてみて（頭で学ぼうとするのをやめて）、実践、行動、失敗、経験していくことでしか腑に落とせないのだと強烈に感じました。
これは、この数ヶ月での一番の大きな気づきです。

字面では、毎日のようにみてきたこと。読んできたこと。
何普通のこと言ってんの？もう知ってる！って思うようなこと。

私の「知っている」は、本当に「知っている」だけだったのかもしれない。
「体感でわかる・腑に落ちる」「それができるようになる」の段階までは、まだ到達していなかったこと。

自分の「こうに違いない！」や、安心できるテリトリーの外に思わぬ宝物がたくさん落ちていること。
だからこそ「怖いけどやってみる」がいかに大事かということ。

文章にあらわした瞬間に、安っぽくなっちゃう気がするのはなんでだろ？
伝わる人に、この感覚が、伝わったらいいな。

全然悲観しているわけでもなく、落ち込んでいるわけでもなく、
ただ、そうだったのかー！（笑）ってな具合です。
まだまだ、私の人生、伸びしろがありそうでワクワクしています♡

セッションを再開した際には、必ずやパワーアップしている私で、全力のものをお届けいたします。

また、日々を綴ります！

読んでくださったみなさま、♡いいね！くださると喜びます☺

いつもありがとうございます。
大好きなみなさんへ。