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大東市morinekiに来ました【1】

熱海が大変なときではありますが、今、動けることがないなら、未来に向けての準備と動きをせねばと、当初の予定をずらさずに、そのまま、来ました。

入口のサイン


公共施設の利活用はこれから熱海でも必ずやってくる課題ゆえ、学びたくて、ずっと行きたかった場所です。入江さんは同世代ですが、子育てしながら、チャレンジし続けているめっちゃかっこいい人で、私の憧れでもあります!

今日は、morinekiのスキームから、実現したいこと、お金の話まで、めっちゃわかりやすい入江さんの説明を聞いて、自分も何かできることあるかなと、やる気になってきました。

視察に便乗

とある企業さんの視察御一行さまに紛れて、案内してもらいました^ ^

3階からの眺め

新大阪からも遠くない場所にある大東市。そうとは、思えないくらい自然が豊かで、山に抱かれて空気のよいところです。

公団の建て替え。
ただ箱を新しくするのではなく、ここで暮らす人たちの生活がジャンプアップするための、居場所づくり。

そして逆算開発ゆえ、テナント、顧客先付けで、事業計画を立てているので、テナントや顧客がここに長くいたいと思える場所にし続けるのが入江さんたちの役割であり、やりたいことなのだと感じました。

ここには公園もあり、住まいもあり、飲食店やアパレル、ワークショップができる場所など、雨にもかかわらず、今日もここで暮らす人以外の方々も含め、入り混じっていました。働く場にもなっているので雇用も増えているとのこと。

おいしいレストラン

パン屋さん

アパレルのお店

毎日なにかのワークショップ開催

ノースさんの社食をまちに開いています

予約してつくってもらうケーキ

クッキーもおいしそう

工房でものづくりしてました

ただただ、この場所にいるのが、居心地がよいのですよ。私好みのお店が多かったのもありますが^ ^

テナントさんのオフィスにも入れていただいたり、住宅も中まで見せていただいたりして、テナントさんが視察の方に自主的に説明してくださっていたり、巻き込み力もすごいなと!テナントを入れるための営業をどうやったかとか、入江さんの視点はとても学びになりました。

一回では語り尽くせないので、また明日、続きを書きます。


2021.7.3の熱海伊豆山の災害により、コロナ禍であることも含め、熱海で働く若者たちの環境はより悪化していきます。そんな若者の自律支援にいただいたお金は使わせていただきます!いつもサポートありがとうございます!