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コミュニティづくりは日々勉強

私がいつもお手本にしているCRファクトリーさんの記事。
よいコミュニティの要素の3因子だそうです。

第1因子「理念共感と貢献意欲」
第2因子「自己有用感」
第3因子「居心地の良さ」

NPO法人CRファクトリー

上記はCLUB HUBlicのコミュニティでも意識している部分だったので、間違っていないなぁという感覚。何気に第2因子が見落とされがちなんですよね。お客様にしちゃいがち。第1因子がしっかりしているこそではありますが、うちのコミュニティもしつこいくらいw、コンセプト共有と、部員さんにこのコミュニティで何を実現したいかなどを聞いたり、共有することを交流会などでしています。

さらにこの3因子を高めるための介入設計もしているそうで、

「理念共有・浸透」
『関係性づくり』
「メンタリング」「個別支援」

NPO法人CRファクトリー

が、大事とのこと。わかるなぁーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーw

とはいえ、実践は本当に難しいのではあるけれど。
上記のことに付け加えるとするならば、「定期的な居心地の悪さ」をどうつくるか?が次のテーマかなと思っている。

自己有用感にもつながるかもしれないけれど、少しの違和感や刺激などがよりコミュニティへの関わり方において成長するし、役に立ちどころが増えていくと思っているので、適度な刺激(ストレス)が必要だと思っているので、新しい部員さんを増やしていくのです。

なので、ある程度、コミュニティの基礎が固まって、安心な場ができて、その次の段階として最初のメンバーの知人たちが増えていき、その上で、理念には共感しているが、全く背景の違う人や価値観の違う人などを入れていく。

ほんと、日々チャレンジです。うまくできている自信はないのですが、たまには痛い目にあいながらチャレンジしていきたいと思います^^

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