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好きこそ物の上手なれ。

今日、気持ちいいお天気の中お散歩してて。そこでチラっと出てきた言葉。
何か帰ってからも残ってて、何となくはわかるけど検索。ぽちぽち。
”好きなればこそ、飽きずに努力するから、遂にその道の上手となる”(広辞苑)ということらしい。

なんだろ…思いやりに似てる。上手がなんなのかわからないけれどw
相手を知ろうとしたり、観察したり、相手のことは相手にしかわからないからトライ&エラーもきっと繰り返し。

自分目線ではあるけど、極めちゃったらその人のエキスパートに気付いたらなってるかもしれないと思ったり。
全部知らなくていいし、知る必要もないとも思うけど、きっと一緒に笑顔になれる引き出しは増えてく気がする。

良いことわざだなって、調べて改めて思う。
五感はバカにできないって、この前オンラインイベントでゲストに来てくださったセンジュ出版の吉満さんもおっしゃってたけど。
五感を思いっきり使って見つかる、出会っちゃう「好き」も本当に尊いなと。

小中高の頃は「嫌い」の共有・共感をせまる同級生に、寒気と恐れを抱いて、その社会からいなくなりたいと思ったこともあったけど。
「好き」は一緒に共有・共感することで「喜び」に変わったりもする。
たぶんだけど、変換するのにプラスのことしか起こらないのだ。

私が「好き」を、見つけたら共感してくれそうな人に伝えたい!といつも唐突に発信してしまう理由はこれだな。
私に共有をされる周りのみなさま、ほどほどにするから引き続き一緒にお付き合いくださいませませ。あなたとなら一緒に笑顔になれると思って想像していつも伝えているよ!

結果、いつもありがとうのnoteになってしもたwまぁいいか。