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株式会社アタリ、IoTセルフメディケーションサービス「Qzen」および「thewhu」をCES2020に出展へ

本リリースは2019年12月24日に発表されたものです

当社は、2020年1月7日(火)~10日(金)までの4日間、アメリカネバダ州・ラスベガス市で開催される、 世界最大のコンシューマー・エレクトロニクス見本市である「CES2020」に、当社新規サービス、スマートフォンアプリ「Qzen」ならびにIoT機器「thewhu」を出展、展示いたします。

「Qzen」・「thewhu」について

現代社会は、仕事、家庭、教育等の諸要因により、本来、人が持って生まれた”ありのまま”の姿で生きる事が困難となり、 睡眠障害やうつ病など様々な問題が発生しています。thewhuは上記のように、現代人に共通する心身の歪みを、先端技術を用いて緩和し、 生活をより豊かにする体験を提供します。

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Qzenアプリーションと連動し、ユーザーの荷重バランスを記録、その荷重バランスから呼吸のリズムを記録する事が可能なIoTデバイスです。 座禅未経験者でも、アプリケーションを通して適切な指導が得られることが可能です。また、座禅を続けるにあたって、 thewhuのユーザー同士のコミュニティをアプリケーション上で醸成する機能も追加されていく予定です。

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Qzenアプリ画面

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Qzenアプリ利用シーン

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thewhuクッション

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座禅イメージ
thewhu webサイト URL(英語): http://thewhu.com/

今後の展開

今回のthewhuはその第一弾となります。今後、クラウドファンディングサービス等により資金調達を行い、 第二弾、第三弾のセルフメディケーションIoT機器を開発、発売予定です。また、本事業活動を円滑に遂行すべく、 米国現地法人「Qzen」を設立予定、上述の市場の劇的な活性化を見据え、当社が培ってきたxR領域をはじめとした 先端技術によるデジタルコンテンツ制作のノウハウにより、ハードウエアとソフトウエアとの連携、心地よく、楽しいライフスタイルを提供すべく、 多角的なサービス・商品開発の拡充を図ってまいります。