見出し画像

「働きにくい人の働き方を考える」シリーズ2 【本日から】

【ATACオンライン実践セミナー】
「働きにくい人の働き方を考える」シリーズ2のご案内📣

シリーズ1「職場での働き方を考える」に続いて,
「多様な働き方を考える」と題したシリーズ2が本日から開催されます✏️
一人ひとりに合った多様な働き方を認め合える柔軟な社会こそ,
生きやすさにつながるのではないでしょうか。
新しい「働く」の概念を一緒に考えてみませんか?


「働きにくい人の働き方を考える 
 ~雇用のダイバーシティとインクルージョン~」
 シリーズ2『多様な働き方を考える』

第1回
「知的障害者の高等教育や専門教育のハードルを考える」
2021年9月9日(木)19:00-20:30
※再配信 9月19日(日)10:00-22:00
講師:長谷川 正人(株式会社ゆたかカレッジ 代表取締役社長)
   中邑 賢龍(東京大学先端科学技術研究センター 教授)

働くための専門知識や技能の習得には様々な壁があることに多くの人が気づいていません。障害があるから資格取得は無理ではなく、障害があっても資格が取れるための教育機関や資格試験が必要です。海外の動向や現在の取り組みも含めて紹介します。

第2回
「働きにくい人は起業すべきか?雇用されるべきか?
  〜起業家から見た視点〜」
2021年9月13日(月)19:00-20:30
※再配信  9月19日(日)10:00-22:00
講師:西山 浩平
  (ELEPHANT DESIGN HOLDINGS株式会社 代表取締役)
   中邑 賢龍(東京大学先端科学技術研究センター 教授)


人に雇われることが難しいなら自分で働けばいいかもしれません。起業はとても難しいように感じる人もいますが、メルカリやヤフオクなど小銭を稼ぐツールが充実してきています。また、一人で出来なくても、突出した能力があれば家族や友人と起業してもいいはずです。

第3回
「重度障害のある人の活動に付加価値をつけ
 収入に結びつける方法」
2021年9月16日(木)19:00-20:30
※再配信  9月19日(日)10:00-22:00
講師:ライラ・カセム(グラフィックデザイナー)
   中邑 賢龍(東京大学先端科学技術研究センター 教授)


重度知的障害や自閉症の人たちが日々の活動の中で生み出す文字・絵画・工作物の中には面白いものがありますが、それがすぐに収入に結びつくことはほとんどありません。そこにプロデューサーやディレクターがいれば、面白い製品が生まれ収入につながっていきます。その先進事例を紹介します。

お申し込みや詳細は下記URLからどうぞ👇
多くの方のご参加をお待ちしております☺️
https://atac-lab.com/seminar202109/

                     (ATAC事務局)

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?