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Miyu先生の保育日誌〜紹介〜

あっと相談室のGOです。
 わたしの妻Miyuさんは保育士です。資格取得してからすぐに結婚・出産・育児と続いてしまったので、保育現場に出るまで相当時間がかかりましたが、今では保育歴15年以上の中堅保育士になりました。
そんなMiyu先生が【保育日誌(Commentary journal)】をお届けします。

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Miyu先生が保育する上での大切にしている側面を話してくれました。

①子どもの表情や声、動きの中に隠れている感情や本当に困ったことに気づく感覚を研ぎ澄ます。
②子どもたちが様々な事に興味が持てるように「仮説→試行→考察」を常に繰り返す。
③子どもたちの一人ひとりの趣味・意向を把握しておく。
④どこまでも存在を認めていく。
⑤子どもたちそれぞれの世界をつなぐコーディネーターに徹する。
⑥ 子どもは好奇心旺盛。叱る前(止める前)に保育環境をその都度整える。
⑦あきらめない無限の忍耐。自発行動を育む。

一番の根本(大事にしていること)
子どもは悪くない。子どもに学ぶことばかり。
この世界に産まれてきてよかったなぁ(自己肯定感)と思ってほしい。
せっかく生まれてきたのだから、家族・友だちや大人たちと過ごす幼い頃の時間と笑顔を大切にしてあげたいのです。

この保育日誌が少しでも保育や育児のお役に立てれば幸いです。

そんなMiyu先生ですがよろしくお願いします。by GO


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