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利益優先主義


1  生涯の保証はない!


会社は私達が命尽きるまで生活の保証をしてくれるでしょうか?
生活を営むために会社に懸命に尽くすがその割合に生涯の生活保証はありません。
会社は労働者を定年という物できりすてます。
退職金やボーナスのでる会社は恵まれている方ですが、老後資金問題4,000万円を遥かに超えて一億円とも言われております。
私も定年後人生100年で月々20万円の計算をした結果一億円が必要だと言う結果がでました。
退職金一億円払う企業はあるだろうか?
企業の考え方は、労働者はいくらでも代わりはおり切り捨て感覚なのは間違いない事実です。
悪く言えば『奴隷』です。
つまり企業の奴隷にすぎないのです。
使い捨てにすぎません。

2  利益優先

どんな企業でも『利益優先』です。
利益にならずに出費が嵩み回収出来ないものにはどこの企業もお金を掛けません。
例えば労働安全での安全大会が良い例です。
私の建築土木界の舗装業界の舗装業界No1企業等はわざわざ休みの日に安全大会を行う。
途中休憩と昼食をとり8時間びっちり行う。
拘束時間が8時間もあるにもかかわらず、日当をださない。
これは利益に直接結びつかないからである。
だから事故は無くならなない。
『時間は命』を削っている事を知らない現れである。
そこに全ての問題が潜んでいることを知らないからだ。
利益を優先する者は人は機械の部品の一部と同じ感覚しかない。
使えなくなると交換です。
「者」でなく「物」ですから、そこには命は存在しません。
だから『時間は命を削る』は関係がなく「拘束時間」ではなく「実働時間」で物事を考える。
しかも欲深くさらに利益を求めて設計と違う材料を使ったり、減らしたりして役所の検査を書類や施行写真を通すようにして利益を算出するのが定番になる。
腹黒考えがあり分からなければなんでもありで、もしバレてしまえば誰かに責任を被せて首をきればいいしか思っていまい。

3 『金の猛者』と『奴隷』

『金の猛者』としかいいようがない。
そのお零れを「時間の拘束」の報酬ではなく矛盾した「労働力」による報酬で賃金として企業から得ていおり『企業の奴隷』になっている。
やっらは金さえ当て替えでおげば「嫌でも動く」と金の猛者は思っいる。
労働契約は企業の奴隷。
自分でお金を生み出す知識や能力の無い者は自ら奴隷を志願する。
「生きていかなければならないからやむを得ない」と覚悟を決める。
『お金』と言う餌を与えるられて「時間の拘束」をされて大切な平等に与えられた『自由』を奪われている。
それが大半を人で占める。
だから当たり前の錯覚に落ちそれが錯覚だと言うことに気づかない。

4  「固定概念」が「自分勝手」になる


人は環境に順応する性質があり、その環境なれていっしか住み心地をよくするように工夫をしてしまう。
そして本来の姿を潜在意識の奥深くに閉じ込めて、顕在意識だけで物事を捕えるようになり、可視化された物や五感で感じ取ったものが全てだと思い込みそれが固定概念になりメンタルブロックをつくりその固定概念にでさう気づかず『自分か正しい』と言う錯覚に落ちいり救いようのない愚か者に成り下がり、自分勝手になり周りから嫌われる。
しかも周りから嫌われている事は本人は自覚していない。
私の会社にもそのような人がおり、常に観察をし続けると、本当に自己中心的で自分の思いどうりに行かないとおもしろくて感情に表し周りに不快感を与え、嫌なギクシャクした雰囲気を作り、気疲れをする環境を生み出し周りの人達に強いストレスを与える。
周りもそのような人間は面倒だから、その人に合わせるから更に勘違いが進み「自分が正しい」と思いこみ悪循環をする。
そう言う人は考え方がズレており思いっきり間違えている。

5  自分を解放せょ!

拘束されているものから自分を取り戻して「自由な時間を取り戻して、自分を解放せょ!」
「奴隷」の呪縛から自分を解き放ち『自分本来の姿』を取り戻す事で人生は変わる。
「奴隷」の環境を住み心地の良い環境に変えてしまった私達がそこから抜けだずにはそれ相応の決意と覚悟、失敗を恐れずに諦めずにコツコツと積み上げて継続しつつ目的に向かって進まなけれはいけない。
そこには必要な知識を習得して経験を積まなければならない。
その経験は試練となるもので決して楽なものではありません。
人は苦を避けるために本能的に楽を選ぶ性質を持っており、生きるために必要なものですが本能的な行動は生命を守るために必要な物ですが、人はずるさを覚えて他人に苦を与えて自分が楽する方向へと持っていく輩がいます。
それは問題のある行為でいつか自分に何十倍になって帰っきます。
そう言う人は先程の事ができませんし、する気はありませ。
先程の事を「自助努力」といいますが、「自分を解放」するにはこの「自助努力」が必要になります。


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